指導・セミナー

2008年7月19日 (土)

試合と講習会の予定

タイから帰国して、暑さもあってか燃え尽き症候群ですsweat01
毎朝日課にしていたランニングも、めっきりサボってしまいました。

と思っていたら、試合があるのを忘れていました。

城北五区高段者大会です。
7/21(月・祝) 14:00開会
会場:練馬区立総合体育館

勝つと昇段ポイントが0.5点だけ貰えます。
現在5.5点なので、勝つと6点になります。
今回も良い動画が撮れるよう、空気を読まずに頑張ってきます。
コウダイに負けず、春日ロックを狙ってみようかと思います。
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さて同日の午前9:30より、講道館に於いて
東京都高体連第1支部合同練習会が開催されます。
これは足立学園や安田学園も所属する、第1支部が、
友好と競技力向上を目指し、定期的に開催されているモノです。

第1回は3年前、僕が講師として招かれましたが、
回り回って、また僕に依頼が回ってきました。
普段、稽古をする機会のない高校生諸君、お楽しみに!
高校生との乱取りを充分楽しんだあと、試合会場に向かいますrvcar

もう一つ、今度は山口県山口市に向かいます。初ribbon山口です。
8/20~22の3日間、日本武道館が主催する柔道の講習会です。
対象は小学生から高校生。
山口県の皆様、お楽しみにup

あ、今日は母親の誕生日だsign0359才だなshock

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2008年4月24日 (木)

補習科が休講になります

全国高段者大会の準備に伴い、4/26(土)に予定しておりました

補習科が休講になります。

楽しみにしてくださった皆様、ごめんなさい。

道場の終了時刻は平常と変わります。19:30→19:00

空いている時間に、即興で開講してもいいと思いますので、
道場で見掛けた際は、声でもかけてください。

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2008年4月22日 (火)

近代柔道『入門!一流の極意』(後編)

近代柔道5月号が発売されました。
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先月号に引き続き、
『入門!一流の技術』コーナーに登場しています。

今回はもちろん『コムロック』を解説しております。
ただ柔道用語で「コムロック」とは表現できませんので、
「腕を抱えてからの固技」と表現しております。

編集部の方は、「固技を写真で解説するのは難しい」と悩んでいましたが、
今回は柏崎先生のインタビューなどもあり、
寝技に関する部分が多いです。

柔道博士のコーナーも「寝技に関する既定」についてでした。
でもこれはちょっと「?」な回答でした。
もしかしたら僕の勉強不足かも知れませんが。

先月号を買い損ねてしまった方は、この際、セットで購入してください。

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2008年4月 1日 (火)

インドネシア記(中編)

3/2
昨夜23時頃、鮫島元成先生が到着する。
昨年、岡山で行われた形講習会ででご一緒させていただいたが、
可愛がってもらっていて、とても心強い。

ところで、昨夜からずっと付近では大音響のBGMが鳴り響いている。
半端な騒音ではない。
変なテンポだし、大音響だし、早朝でも全く構わず流されているので、
かなりのストレスになるsweat02
どうやらコレはイスラム教関係のモノらしい。
我慢するしかないが、遠征や合宿には必ず持参していた
【耳栓】を今回は忘れてしまった。これが悔やまれる。。。

朝食後、安斎先生が到着。
安斎先生は協力隊OBで、現在もそのままインドネシアで仕事をしている。
今回は通訳としてお手伝いしてもらった。
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講習は鮫島先生が基本に忠実な指導を行い、
僕は逆に寝技の目新しいテクニックを紹介した。
ラオスと違い、半分ずつなので非常に楽だ。
しかも鮫島先生は、柔道指導者向けの本を出しているだけあって、
僕自身、受講生になった気持ちで勉強させていただいた。
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鮫島先生はとにかく柔道が好きで、そして指導も好きだ。
放っておいたら、全部指導しちゃいそうな勢いがある。
この講習期間中も、ずっと柔道の話しだけを繰り返した。
それもまた柔道好きの僕には楽しく、そして勉強になった。

ところで、チロトでは本当に毎日雨が降り続いている。
聞くところによると、米なんかは年間、3回くらい収穫できるらしい。
芝生も、人工芝かな?と思うくらい、青々していた。

雨の中を歩くとなぜか、
「レイニーブルーもーをー、終わったはずなのにnote」(徳永英明「レイニーブルー」)
を口ずさんでしまう。


3/3
チロトでの講習も淡々と日程を消化していく。
午前と午後、それぞれ3時間ほどの講習だが、
お互いネタが豊富なので苦労はしない。
受講生もかなりタイトなスケジュールだが、熱心に受講している。

昼過ぎ、僕は失神するかのように深い眠りに落ちていた。

その間、バリ島から仙石先生が来てくれた。
仙石先生は今回、講師兼通訳としても協力してくれた。

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仙石先生は定年後、バリ島に移り住み、現地の人に柔道を指導している。
協力できる方は是非どうぞ。柔道で世界と手をつなぐ育成クラブ

仙石先生と鮫島先生は、故・高田先生(講道館指導員)を偲び、
夜遅くまで語り合っていた。
その時、話を聞きながらポテトチップスを食べていた。
それが元で、後で大変なことになる。。。sweat02

僕の方はといえば、お土産に持参したDVD「ザ・コムロック」を上映する。
受講生には安斎先生が通訳しながら説明してくれたが、
試合のシーンではかなり盛り上がっていた。

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2008年3月18日 (火)

ラオス記(後編)

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朝トレは道場横にある国立競技場で行う。
各種目の選手達が、個々にランニングを行っている。
ムエラオ(ここではムエタイとは言わないらしい)、ボクシング、
陸上、サッカーなど、種目は様々。

競技場脇に来年、総工費4億円を掛けた武道館が完成するらしい。
ザンジバルでも島岡先生が道場を建てていたが、
ここでは日本の援助を上手く引き出し、建設にこぎ着けたらしい。
行政の援助を上手く引き出す、これもボランティアには重要な
手段だと感じた。
コレに合わせ、来年末には東南アジア大会が、ここラオスで開催される。

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午前はサワンの生徒に基本的な技術を指導し、
昼休みには中華を食し、薬草サウナへ。

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真っ暗闇のサウナ内で、妙に隣の人の指先が僕の太ももに触れる。
「そんな際どいところまで揉まなくてもイイよ!」
と言うほど超際どいオイルマッサージを受ける。1時間5ドル。
もちろん、普通のオイルマッサージである。

午後は世界1周を指導する。
ラオスの選手に限ったことではないだろうけども、
日本人と違い取受共に全力を出し合ってしまう。
約束練習にならない。そのうちもう乱取りと変わらなくなってしまう。

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逆に日本の小学生は『力を入れろ』と言っても、いつまでも脱力している。
この辺の両極端は面白いほど、違って見える。

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夕食はしんご君と、その友達の協力隊員と、日本料理屋へ。
日本でも絶対に成功するであろう、洒落た店で、日本食を堪能。
もちろんラオス価格なので、とても安い。

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アフリカでも感じたことだが、協力隊員に会うと、
バイタリティーに溢れ、その人が輝いて見える。
保健士として派遣されているアヤネちゃんも、そんな魅力を感じた。

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今日は慌ただしい一日だった。
忙しいのを予想して、朝トレは休むことにした。
午前練習の前に、JICAを表敬訪問する。午後には日本大使館を訪問。
とてもラオスとは思えない豪邸内で、ありきたりな会話を大使と交わす。

この途中、タートルワンという寺院を見学。
まさにラオスの金閣寺ともいえる煌びやかな建物が、
日光を照り返している。

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午後の練習後、レストランへ直行。
日本語がペラペラ(留学経験有り)のラオス柔連会長の招待で、
ステーキをご馳走になる。(豪州産だったので、味はそこそこ)

その席上、シニアボランティアで活躍中の天野先生(写真左)と仲良くなる。
神戸大学を退官後、ラオスに来ているらしい。
「僕も柔道はチャンピオンになった佐藤に投げさせてもらったことがある」
という発言から、教育大の先輩だと言うことが判明、意気投合する。
 ※教育大で、佐藤先生(現東海大)と同級生だったらしい。

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今日は4年に一度の閏年。
とはいえ海外にいると、そういう実感も少ない。

そして今日がラオスでの最終日(指導日)となる。
最後の観光にと、車をチャーターし片道2時間、片田舎のダムへ向かう。
そこで中華料理をテイクアウトし、船をチャーターし、遊覧する。
要するに屋形船と同じようなモノ。芸者は付きません。
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途中、船酔いしかけたので眠ったふりをして誤魔化す。。。

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ホテルに戻ってからは自由時間。
しんご君と2人、いきつけのジュース屋で恋について語り合うheart01

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その後、ネットカフェ、足つぼマッサージを経由し、
そのまま2人でメコン川へ夕日を観に行くheart04

メコン川では屋台が建ち並び、エキゾチックな雰囲気を醸し出している。
ラオスという国は、日本ではまだ認知度が低い。
けれども観光するにはかなりお薦めの地だ。
但し買い物(高級ブティック)好きにはお勧めしない。

このメコン川沿いで、元協力隊員と再会する。
僅か数ヶ月前、講道館での協力隊研修でお手伝いしてくれた彼女が、
再びラオスで日本人学校の教師をするらしい。世界を飛び回っている。
そして僕も、協力隊という縁で色んな人と繋がりをもてるようになった。
こういう繋がりを大事にしたい。

せっかくなので予定を変更し、道場へ向かう。
ラオスの選手達が元気よく練習していた。

ホテルに戻り、荷造りを済ませ、チェックアウト。
空港に向かおうとすると、ラオスの選手が見送りに来てくれた。
どの選手も、人懐っこくて可愛らしい。

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『もう一度、今度は個人的にラオスに来ようairplane
そう心に誓い、僕はラオスを後にした。

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2008年3月15日 (土)

ラオス記(前編)

更新が遅くなってしまいました。
帰国した日から仕事に出て、翌日からは石川県に出張と、
バタバタした毎日を過ごしております。

さて、今回の出張は盛りだくさんですので、
初めて日記調に書いてみたいと思います。
今回の派遣中、毎日日記を書きましたので。

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いよいよ出国。慌ただしく手続きを済ませ、まずは経由地のタイ・バンコクへ。
バタバタした毎日が過ぎていたので、
海外での生活、飛行機の中がせめてもの安らぐ時間。

ぐっすり寝込んでしまい、気がつくと、もうそこはバンコク。7時間のフライト。
バンコクでは5時間の待ち時間がある。何をするか。

「ラオスーインドネシア」では、バンコクで経由した際、
この空港で一夜を明かさなくてはならない。
その時は時間貸しホテル「Day Room」を利用しろとの指示が下っている。
それを探すが、広い空港。。。一向に見つからないdown

探す過程でマッサージ店を発見、まだ4時間ぐらい待ち時間があるので
そこで90分のオイルマッサージを堪能。(経費として認められるかどうかsign02
いつものゴリゴリとしたスポーツマッサージとは違う、癒しのひとときを堪能。
終了後、まだまだ時間があるので、さらに90分の足つぼマッサージを強行。
足のむくみは解消されるも、序盤から予算を浪費してしまう。

さらには余った時間をカフェで過ごし、
タイ風のラーメン、かなり甘いアイスコーヒーを頂く。
そして一路ラオスへ。ラオスへは僅か1時間のフライト。

ラオス・ビエンチャンの空港には教え子で協力隊員のしんご君、
シニアボランティアの菊池先生が向かえに来てくれていました。
旅の疲れもあり、到着間もなく就寝。。。

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ラオス初日。まずは観光である。
しんご君、菊池先生と寺院などを散策。

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トゥクトゥクにも乗ってみる。(前回の動画を参照)

ラオスの日差しはまぶしい。(当時は乾期)
気温は高いがカラッとしていて、とても過ごしやすい。
1年中で一番イイ頃なんだそうだ。
確かに極寒の東京に比べたら、この気候は申し分ない。

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ラオスでも優秀な高校を、高い建造物から見下ろしてみると、
高校生がバイクを二人乗りで下校していく。
日本では随分前のヤンキー校でしか見られない、風景が、
ラオスでは当たり前の用に繰り広げられている。
主な交通手段はバイク(主にスポーツタイプ)らしい。

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午後から始まった練習では、菊池先生のご要望で足技を中心に指導する。
小室といえど、寝技指導ばかりではないのである。
以前、講道館で1ヶ月ほど形を学んでいた選手とも再会する。

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東南アジア大会では、ラオス選手が「投の形」「柔の形」で
それずれ優勝しており、レベルとしてはかなりの腕前。
今年は僕も東京都の形大会に出場予定なので、負けていられない。

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朝6時からのトレーニングにも参加する。
まだ日が昇っていないメコン川沿いを歩き、乾期のため、
干上がった中州の砂浜でダッシュを繰り返す。
靴は全く意味をなさないが、踵に擦り傷があったので、靴は脱げない。
このトレーニングで、普段では味わえないような、
猛烈なハムストリングの筋肉痛に見舞われる。

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朝日昇る壮大な景色の中、選手達と一緒に汗を流す。
足立学園で過ごした日々を思い出し、少し感傷的になる。
日本では、彼らがもうじき卒業式を向かえる。
しかしそれには今回の出張のため、出席できない。

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午前はしんご君が普段指導しているサワンの生徒を対象に、
基本的な投技、亀姿勢への攻撃を指導する。
乱取りでは大人げなく、力の違いを見せつける。

そういえば、この国の人々は一様に小さい。
戦前くらいの日本人は、これくらいだったのかなと思う。
町並みの、30年前の日本にそっくりなんだそうである。
(当然、僕には分からない)

既に行きつけになっているジュース屋で、
大盛りのミックスジュースを2杯も平らげ、
フランスに占領されていた名残で、美味しいというフランスパンを堪能。美味なり。

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この国は物価が安く、日本では少量でも300円以上取られる
フルーツジュースも、現地では何十円おおう世界である。
またマッサージ系、特に足つぼマッサージなどは、
60分で3ドル程度の破格値である。これには驚く。
足しげく足つぼに通う。

講習の最後には乱取りを行う。
体重関係なく、バンバン当たりに来るが、蹴散らす。
汗と泥で、道衣があり得ないくらい汚れる。

帰りはオック選手のバイクに乗せてもらう。
夜風が心地良いメコン川沿いを、バイクは走り抜ける。
これぞプライズレス!(お金では買えない価値がある)

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2007年12月20日 (木)

鶴来高校

12月15,16の二日間、石川県白山市にある
県立鶴来高校に指導に行ってきました。

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鶴来高校には森下君(73kg級)、小寺君(66kg級)という
強化選手が在籍しています。

森下君はインターハイで優勝しており、
インターハイ出場経験のない僕にとっては、
遠い存在のような気さえします。

足立学園のように軽量チームの鶴来高校が、
大型選手とどう戦っていくか、そこで僕が招聘されました。

そういえば先日行われた秋田でのわか杉国体、
応援に行った東京少年チームは、代表戦の末、石川県に惜敗しました。
石川県は準優勝しましたが、非常にまとまりのあるチームだったと記憶しています。

顧問の田井友章先生は、筑波大学の先輩です。
(有名どころでは鳥居智男選手を育てています)

今を遡ること10年前、クリスマスの夜に前橋の高校で合宿があり、
なぜかそれに強制連行された僕は、田井先生と出会いました。
それからの縁です。

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※右画像、左から(丸一先生、5669、射手矢先生、田井先生)

今回、東京学芸大学の射手矢先生も一緒に講習を行いました。
射手矢先生は筑波の先輩であり、田井先生の同級生だそうです。

射手矢先生は、僕も所属する全柔連科学研究部の部長です。
そこで講習前、生徒に世界柔道の動向、特に寝技と戦術に関する
内容を、映像も交えて話していただきました。
僕はそれに沿って、講習をしていきました。

最後に、地元の新聞に取り上げていただいたので、その切り抜きと、
ご馳走していただいたブリしゃぶ(絶品!)の画像です。

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2007年9月20日 (木)

指導法について

『指導法について』
拳を軽く握り、グルグル回して選手を指さし「指導!」と言う。

その指導法じゃないです。(柔道家しか意味分からないですね。。。)

さて今回は、僕が心掛けている指導法について説明します。
使えそうなところは適当にパクって下さい。

2年ぐらい前までは、大学生や高校生、または柔術家など、
比較的レベルの高い人を対象に寝技指導をしてきました。

なので、どこかで小学生の指導を依頼されると、結構苦労しました。

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それはなぜかというと、以下の3点です。

  1. 絞技と関節技を教えられない
  2. 子どもはすぐ飽きる
  3. 難しいことは出来ない

こうなると、本当に基本的なことばかり。
つまりはコムロックや袖車絞など、
「小室にしか教えられない」というような
オリジナリティーが発揮できないのです。

「あーそれ知ってる。」何を教えても、そんな声が聞こえてきそうな気がします。

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講道館少年部に携わるようになり、
少しずつ、その課題も克服できるようになりました。

難しいことを段階を踏んで教える。
(簡単なこと)+(簡単なこと)=ちょっとした技術
(ちょっとした技術)+(一工夫)=高度な技術
こんな感じでしょうか?

補助動作や基本な技術、それを如何に理屈っぽく、
そして実用性を証明しながら解説していく。
時には冗談も交え、時にはウンチク(寝技のトリビア?)などを言い、
受講生(小学生)の興味をひくようにしました。

    ※ただ、古い指導者には「お前は筑波だから理屈っぽい」と
   煙たがられることがあります。。。

さて、僕が心掛けていることをいくつかご紹介したいと思います。

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小学生にはしゃべらない
余計なことは話さない。簡潔に。つまり話すことは重要なことだけ。
理屈っぽい僕だけに、話すことを我慢するのは結構大変です。


段階的に要点を増やす
小学生・・・1ポイント
中学生、成人初心者・・・2ポイント
高校生、大学生、柔術家・・・3ポイント

こんな感じで説明していきます。
4ポイント以上は、天才でもない限り覚えきれませんので、説明しません。
(天才は理屈ではなく、見て覚えたイメージで身体が動きます)

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例えば、1つの高度な技術があり、それの要点が10ポイントあったとします。
高校生、大学生、柔術家対象の場合、3ポイントまでの説明で、
3回、もしくは4回に分けて説明していきます。

小学生には、5ポイント以上必要な、高度な技術は教えられません。

そんな感じで指導していきます。
いずれはそういったマニュアル的なことも、文書化して
本にしてみたいです。

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