海外

2010年1月 3日 (日)

正月勤務

世界遺産に登録されている街:ロアンパバーンに来ています。
ここは昨年、協力隊の教え子でもあるシンゴ君と訪れた街でもあります。つまり2回目。
ここは非常に雰囲気が良く、食事とマッサージを堪能し、のんびり過ごしています。
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ルアンパバンではナイトマーケット(夜市)が1つの風物詩となっています。
ここではメインストリートの一角を埋め尽くすように部族の民族工芸品が並べられています。デザインもなかなか風情があり、アジア系が好きな人にはもってこの場所といえるでしょう。

早速昨日も、様子見で出掛けてきました。お客さんはほぼ全てがラオス以外の外国人なんだそうです。昨日は様子見と言うことで、何も買わない予定でしたが、ちょっと目に止まるモノがありました。

肩掛けバッグです。なかなか良いでしょ?
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5「タオダイ?(いくらですか?)」と話しかけます。
婆さんは、電卓で約300円(日本円に換算)と示します。
相場がよく分からないのですが、取り敢えず「いや200円だ」と応えます。
婆さんが「250円で」と譲歩します。

すると横にいた子供(小学1~3年生くらい)が手を合わせてお願いします。のポーズ。
僕は3枚購入するから、600円にしろとアピール。
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婆さんは一切の交渉を子供に任せます。
子供は「750円でお願い!ね!ね!happy01という感じで手を合わせます。

婆さんの作戦はしっかりしています、誰だって子供には弱いですから。
頑張れば650円にはなったでしょう、でも大差はないです。
僕は随分と早く交渉を諦め、750円で3枚のバッグを購入しました。

元旦から家業を手伝って偉いなぁ・・・
なんて思っていたら、あまりケチケチしたくないと思いました。

同時に、僕の子供時代を思い出しました。
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寿司屋にとって、正月は1年間で一番忙しい時期です。
猫の手も借りたいほど忙しく、僕がまだ低学年の頃は、親戚の中高生を呼び寄せ、バイトで手伝ってもらっていました。

僕が小学生になる頃には、既に手伝いは当たり前のようにやらされていました。
まずは「おしぼり」の洗濯とそれを丸める作業、出前と出前で出て行った容器の回収。

出前は僕が成長するに従って、その量と距離が伸びていきました。
既に小学3,4年生の頃には自転車で行ける距離は殆ど任されるようになりました。

一番辛かったのは皿洗い。実は中学生になるまで、僕は潔癖性で人の食べたお皿を洗うのが気持ち悪くてイヤだったのです。でもイヤなんて言えません。
やるしかないですから。時には吐き気を伴いながら、僕は皿を洗いました。

さらに足立三中・足立学園に進学すると、大晦日まで遠征&合宿、元旦も朝から練習でした。疲れ果てて帰宅し仮眠をとったらすぐに手伝い・・・寝不 足も積み重なり、正月は本当にハードでした。ただこの頃になると、合宿で潔癖性などと言っている余裕が無くなり、いつのまにかその癖は解消されていまし た。

辛いことばかりではありません。
お店で手伝いをしていると、お客さんからお年玉を貰えました。出前に行くと、その先でも貰えることがありました。小学生ながら、毎年shine10万円以上 shineは貰っていたと思います。ある年、母親の親戚が青森で結婚式を挙げました。両親に代わり、僕ら兄弟が派遣されたのですが、その年は総計で20万円くらい 貰ったような気がします。

そんな多忙を窮める正月の宝寿司も、今回で最後となりました。
もう何十年も、のんびりした正月なんて過ごしていない両親、来年は孫(はな)と共にゆっくりと過ごしてもらいたいものです。

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2009年12月29日 (火)

年末の過ごし方

終業式を終えた翌日、ワタクシは長野県の乗鞍高原スキー場に行っていましたsnow
中学1年生を対象としたスキー実習(3泊4日)の引率です

実はワタクシ、スキーは初体験です
スキーやったことないのに引率です

前日から、非常にナーバスになっていたのですが、
同じ体育科の先輩からマンツーマン指導をしていただき、
初日からずいぶんと滑れるようになりました

自分の運動能力(柔道以外は人並み以下down)を考えれば、相当なモンです!
最終日には両足を揃えてターンできるようになりました
自然と一体になり、あの風を切るようなスピード感が堪りません

柔道とは又違った面白さがあります!
スノーボードは人並みにできますが、エッジの使い方など、
応用できる部分があったのと、力とバランス感覚だけはあったのが、
早い上達に繋がったのだと思います

ただスキー場で一番の楽しみには、その後の温泉です。
多い日は朝、昼、晩と3回も入ってしまいましたspa
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そして帰宅後の翌日には成田に泊まり、その翌朝バンコクに向け出発
さらに翌朝(今朝)ラオスの首都ビエンチャンに降り立ちました。

僅か2日のウチに雪山から、真夏の地に移ってきました。
年末年始は、ラオスでのんびり過ごしたいと思います。
雪山で食べてばかりいたので、コチラでは毎朝トレーニングに精を出したいと思います。

それでは皆様、良いお年を。

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2009年12月21日 (月)

タイでサンボの試合

重大発表します。

実は私、サンボ(ロシアの格技)の国際大会に出ていました。
(KDKに内緒で・・・・sweat02

実は昨年、自費で挑戦したタイの国際大会。
決勝戦で「わざとキ●タマ蹴ったから反則負け」という
アウェー全開の判定で準優勝に終わり、ムシャクシャしていた夜。

僕は晩飯を2回も食べて、お腹パンパンになっていたんですが、
翌日にサンボの大会があると聞き、参加を表明しました。
サンボ道衣もないのに、前夜の挑戦、そんなのが実現するのかと思いきや、
あっさりと了承され、道衣とシューズまでもらっちゃいました。

パンパンにふくれたお腹で計量すると、ジャスト74kg!食べ過ぎです。
階級はそのまんま74kg級でした。

試合とはいえサンボの試合、なんのプレッシャーもありませんが、ルールもよく分かりません。
とりあえず、足関節は狙っていこう!
そんな邪な僕は、今成正和「足関十段」の映像をひたすら思い出していました。
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まず1回戦、地元タイの選手
コムロックや腕挫十字固、最後は巴十字まで出したんですが、極まりません。
いや、参ったしてくれないのかな?手応えは十分あるのですが・・・
仕方がないので足首固めに移行すると、こちらは簡単にタップアウトpaper

参加者が少ないので次が準決勝戦、スリランカの選手、かなりの長身
いきなり巴十字を仕掛けると、あっさりとタップpaper
極まりは浅く、腕は折れていませんでしたが、心が折れていたようでしたcoldsweats01
試合後、彼とは記念撮影をし、笑顔で帰っていきました。

そして決勝戦、こちらは昨日66kg級で優勝しているモンゴルの柔道選手
力が強く、腰が重たい選手でした
僕も少し疲れが出ていたのと、慎重になっていてなかなか展開がありません
終盤、袖釣込腰で崩したところを回して肩固に入ります
本来は袖車絞も併用するところですが、サンボでは絞技が認められていません
結局、ポイント差で優勝することが出来ました

サンボは絞技がないだけであとは一緒、なんて思ったら大間違いでした。
絞技がないのは片腕をもがれたように、僕の動きが制限された気がしました。
本物のサンビストと対戦したら、こうは簡単に勝たせてくれないでしょう。
とりあえず、タイでの苛立ちがちょっとだけ癒されました。
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ちなみに「JAPAN」のプラカードを持ってくれているこの女性、直後に貧血でぶっ倒れます。
僕ががっちりキャッチしましたがpaper

とりあえず、こちらはshine優勝shineしていたことをご報告します。

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2009年9月 2日 (水)

バリ島の仙石道場

バリ島挙式の際、仙石道場に行ってきました。

仙石常雄先生とは、1年半前にインドネシアでの講習会でご一緒させていただきました。
先生は「固の形」のDVDでも演技されているので、有名なお方です。
僕がバリ島で挙式するという噂を聞きつけ、ホテルまで迎えに来てくれたのです。

先生からは観光から食事まで、何から何までお世話になってしまいました。
八段の大先生が、僕のような若造夫婦に至れり尽くせりで接待してくれ、
大変恐縮してしまいました。

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仙石先生は警視庁を定年後、インドネシアのジャカルタで協力隊員として従事し、
その後、私財を投入してバリ島に道場を建設、ボランティアで地元の人々に柔道を指導しています。

そのきっかけとなったのは、先生が若い頃、インドネシアで指導した時のことです。
貧しい子供たちが食べるものや着るモノに困っていたことで、
柔道をやりたくても、なかなか出来なかったそうです。

子供たちにお金の心配をさせず、思い切り柔道をやらせてあげたい。
そんなボランティア精神が根幹にあるのです。
その経緯を、先生は涙ながらに語ってくれました。

その武道家然とした佇まいは、古き良き柔道家を思わせました。
ボランティアの精神、子供たちへの愛情、柔道への情熱、
僕は頭の下がる思いでした。

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仙石道場は100畳以上もあり、先生の自宅の他にゲストハウス、
プールなども完備していました。専属のコックさんは何でも作れるとのこと。
僕らでも羨ましくなるような、立派な施設でした。

新婚旅行のこんな時でも、僕はこんなこともあろうかと道衣を持参していました。
少しでもの御礼にと、稽古や寝技指導をと思いましたが、
「新婚旅行なんだから柔道しなくていいよ、今度また来て!」
と低調に断られてしまいました。
ちょうど、今回の新婚旅行でマイルが貯まったので、再びバリ島に行こうと思っています。

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ところで、仙石先生はNPO法人を立ち上げ、広くボランティア会員を募っています。
不要になった道衣や、善意のお金など、どうかご協力下さい。
僭越ながら、僕も会員に混ぜてもらいました。

特定非営利活動法人
柔道で世界と手をつなぐ育成クラブ

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2009年8月25日 (火)

パスカル&ジャニーさん

2001年にドイツのミュンヘンで行われた世界選手権、
これには筑波の後輩でもある金丸が出場していたこともあり、
応援に行ってきました。

この時、見に行くだけでは勿体ないので、ヨーロッパを武者修行してきました。
まずはフランスのコントレックス合宿、そのあとイギリスのクラブチームで稽古し、
トータル3週間ほどの日程を終え、日本に帰国したのです。

そのとき、ミュンヘンからコントレックスまで連れて行ってくれたのが、
当時ベルギーのコーチだったパスカル先生(フランス人)です。

パスカル先生は寝技が得意で、色々な打ち込み方法や、技を教えてくれました。
勢い余って僕にも挑戦してきましたが、さすがにそれは退けましたpaper
冗談が好きで、教え上手な先生でした。

そのとき教わった、腕挫十字固の打ち込みは非常にユニークで、
今冬発売予定のDVDにも、「パスカル式腕挫十字固」として紹介しています。

そんなパスカル先生には二人のお子さんがいました。
名前をエンゾと、ジャニーです。
彼らは当時、小学生くらいで人なつっこく、会話もままならないのに、
練習の合間には頻繁に遊んでいました。
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時は経て・・・

先日、友人からメールが来ました。
あるフランス人が「小室に会いたい」と言っている。

僕は、きっとDVDやYouTubeを見た柔道愛好者かなと思いました。
それが話を聞いているウチに、「コントレックスで・・・」という単語で思い出しました。

あの時の少年ジャニーはフランスのジュニア強化選手となり、
日本に武者修行できていたのです。(弟のエンゾはスキーの選手になったらしい)

早速、コンタクトを取り合い、講道館で待ち合わせをしました。
あの時、子供扱いしていたジャニーは立派なジュニア強化選手になっていました。
お父さん譲りの柔道は柔らかく、技も多彩でした。そして精悍な顔になっていました。
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あいにく、翌々日からメルボルンへの出張を控えていたので、
長くは一緒にいられませんでしたが、30分ほど指導しました。

彼はその後、一旦フランスに戻りチームでブラジルに飛ぶそうです。
そしてカント選手の指導を仰ぐと言っていました。
お父さんの血を受け継ぎ、多くの技術を吸収して、ジャニーも数年後は
国際大会で活躍する日が来るでしょう。

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その翌日、ジャニーを連れてうどんを食べに行きました。
つるとんたん」というこのお店、とても美味しいです。

そしてジャニーたっての希望により、水道橋のミズノショップへ。
彼はここに相当な気合いを入れていたようで、購入金額は10万円を軽く超えていました。

そして何より驚いたのが「講道館割引!」
会員なら誰でも持っている講道館のカードを持って、ジャニーが
「このカードを見せるだけで20%OFFなんだ」と言うのです。

僕は「職員の僕でもそんなことは知らないよ」と言いました。

しかし店員に見せると
『講道館の方ですね、では20%OFFとさせていただきます』
と言うのです。
しかもそれは、柔道関連だけでなく、全ての商品が対象なんだそうです。
講道館職員だった僕でさえ、そんなスゴ技知りませんでした。

しかし、講道館に通う外国人選手の間では常識らしいですよ。
皆さんは知っていましたか?

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ジャニーは両親にもお土産を買おうとしていました。
お父さんには「お父さん」、お母さんには「お母さん」と刺繍を頼んでいました(笑)

そして自分自身の帯には「小室」と刺繍を入れたい。と言ってくれました。
普段巻く帯に、僕の名前を入れてくれるなんて凄く光栄なことでしたが、

いつも応援しているよpunch

という意味で、帯の中央部分(背中に当たる部分)に黒い糸で刺繍してもらいました。
糸が黒ければ、まず誰にも気付かれません。
そういった意味では、二人だけの秘密、みたいな~

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2009年8月15日 (土)

豪州メルボルン

今回、メルボルンへの招聘を企画していただいたのは
現地の日本語教師であり、柔道指導者(正心館)でもあるヨシ先生の立案によるモノです。
過去、講道館や国際交流基金などの企画で、海外派遣はありましたが、
コムロックセミナーとしての海外出張はこれが初めてでした。

寝技講習会に関する依頼はコチラをどうぞ

ヨシ先生からは以前、オーストラリアからDVDを発注していただき、
それが縁で一度、講道館にも来てくれました。
企画から実現まで、紆余曲折を経て、ようやく今回実現がなされたのです。

8/4、成田からバンコクを経由してメルボルンへ飛びました。
バンコクの空港に寄ると、必ず足つぼマッサージ(2時間3500円!)を受けるのですが、
そこで偶然にも講道館国際部の大辻先生と遭遇!これには驚きました。

南半球にあるオーストラリア、その南端に位置するメルボルンは今、真冬ですsnow
雪こそありませんが、かなり寒かったです。日本の秋くらいを想像していた僕は、
完全に準備不足でした。
おまけに、行きの機内で不自然に座ったらしく腰がとても痛くなりました。

そんな状態ではありましたが、到着するとヨシ先生や、柔道指導者のジョンが
手厚くもてなしてくれたので、非常に居心地は良かったです。

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翌日、ヨシ先生が勤務する小学校へ。
日本文化を紹介する日だったそうで、僕も参加します。
テコンドーや空手着、チャイナドレスなど、微妙にピントがずれちゃっている
子供も少なくありません(笑)
僕が投技や、固技を披露すると、悲鳴に近い歓声が起こりました。
受身体験などもやったのですが、正心館への入門者が増えそうな兆しがありました。

その夜、柔術のジムに出稽古に行きました。セミナーの宣伝と、身体慣らしが目的です。
オーストラリアでは「立技は柔道」「寝技はBJJ」という風に、分けて捉える人が多いらしく、
『柔道の寝技も凄いんだぞ!』というところをアピールして、心地よく帰ってきました。

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翌朝、名所であるグレートオーシャンロードmist
すぐ近くで鯨がゴロゴロしていました。
日本では余り見ることが出来ない、壮大な景色でした。寒かったけど・・・

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さていよいよセミナーです。
以前、グレイシーセミナーがあったときは250ドルの参加費で、
横四方固しか教えてくれなかったそうです(笑)

なので僕も袈裟固だけを教えようかと思ったのですが、さすがにそれでは
二度と呼ばれなくなってしまいます。
袖車絞を中心に4時間、たっぷり指導しました。
中には北京五輪81kg級で出場していたマーク・アンソニー選手も参加していました。
セミナーは2日間に設定し、翌日は復習とQ&A、それに全員で乱取りを行いました。
セミナーの内容は、DVDとなり、現地でも発売されるそうです。(正心館HP参照
日本語が苦手な方は、このDVDを見るとわかりやすいかもしれません。
(日本語で案内してもダメか・・・)

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セミナー翌日は、正心館の練習に参加、17:30から少年部を2コマ、
その後は成年部で、終わったのが23:00というハードな内容。
とはいえ、少年部に関しては講道館と余り変わらない様子。
一緒に遊ぶ感じで参加してきました。
ただ唯一、強烈に印象に残ったのはある少女の言葉でした。

「アナタがもう少し英語を話せたら、もっとお喋りできたのにねheart03

はい。頑張ります!もっと勉強してきます!upup

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オーストラリアといえば動物王国。初日の夜にはカンガルーを食べました!
結構美味しかったです。オーストラリアを代表する動物ではありますが、
やっかいな動物らしく、増えすぎたら食べちゃうんだそうです。
冬のコアラは冬眠中だそうで、背中しか見ることが出来ませんでした。
ムリヤリ抱っこなんかすると、鋭い爪で引っ掻かれるらしく、危険なので止めました。

今回、始めてオセアニア方面に行くことが出来ました。
見聞を広めるという意味では貴重な経験でした。

まだまだ勉強不足ではありますが、少しずつ英会話も出来るようになってきました。
パット先生や、講道館の皆さんのおかげです。
これを機に、もっと勉強して、通訳無しでも技術解説が出来るよう勉強していこうと思います。

またヨシ先生とジョンは、とても【講道館柔道】を愛していました。
競技のみではなく、柔道を武道として捉えていました。
日本の柔道家として、柔道の価値観を非常に感じた1週間でした。
そして彼らの愛情をしっかり受け止められるよう、日本柔道(講道館)は
もっとしっかりしなきゃいけないな。と感ました。

正心館柔道アカデミー
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正心館の柔道Tシャツです。「柔道」の文字はヨシ先生が書いたそうです。
ヨシ先生、柔道・空手・書道を合計すると五段!そういうマルチな有段者もいいですね。

そんなヨシ先生、現在、花嫁募集中ですribbonvirgoribbon
非常に穏和で、国際感覚に長けた方です。もちろん英語も堪能です。
「白人希望」と言っていましたが、この際、それは除外することにしました。(キッパリpaper
興味のある方は、ご連絡下さい。

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ヨシ先生の自宅は庭付きの一軒家。
庭に道場を増築していました。もう完成間近。
自宅に道場があるっていうのは、柔道家にとっては夢ですよね。
人のウチなのに、浮かれているジョン先生です。

 

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2009年3月17日 (火)

マカオタワーでスカイウォークX

いま講道館の派遣でkissmarkマカオkissmarkに来ています。
飛行機で香港まで飛びairplaneフェリーで1時間、マカオに到着しましたship

マカオでは昇段試験に備え、形なども指導する予定でしたが、
現場のニーズが『ひたすら技術だけを教えてほしい』ということで、
出発前、1ヶ月も練習してきた柔の形が出番無しになりました(;ω;)

また指導のほうも、学校や仕事があるので夕方2時間きっかりの制限があります。
なにげに「教えたがり」の僕としては、少々物足りないのですが、
その分、食事や観光にひっきりなしに連れて行ってもらえます。

ただ僕は海外での買い物には一切興味がなく、マカオについてもあまり知らなかったため
「マカオタワーに行ってみたい」と軽く言ってしまいました。
(以前、テレビでバンジージャンプをしているのを見たことがあったのです)

さすがに僕は飛び降りれないので、外周を回る
スカイウオークXというのに挑戦しました。

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この気合の入りようから一転sweat02

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このビビリ具合sweat01sweat01

歩くどころか、立つのでさえ怖いです。半端じゃなく高いです。
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しかし慣れというのは怖いもので、徐々にインストラクターの指示する
危険なポーズも取れるようになっていきました。
写真はすべて、そのインストラクターが撮っています。
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終わったころには、手のひらや足の裏が汗でびっしょりでしたsweat01
一度、スカイダイビングやバンジージャンプをしてみたいと思っていましたが、
もうこれで十分です。

珍獣ハンターイモトは一日で5種類くらい飛んだかと思いますが、彼女はすごい!
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2009年2月11日 (水)

小内巻込 -2001太平洋選手権大会-

この映像は、2001年の太平洋選手権大会の1回戦です。
大学を卒業して2年、僕が最も勢いのあった時期です。

場所もアメリカ・ロスアンゼルスでの開催で、季候も良く、
コンディションも最高の状態でshine優勝shineすることが出来ました。
結果的には、この太平洋選手権の優勝が、僕にとっては1番の
ビックタイトルかもしれません。

ただ僕はこの時期、3大会連続で初戦に失点しています。
そしてそれが全て、後ろ方向の技なのです。

小内刈、踵返、そしてこの大会でも朽木倒で技ありsweat02を先行されます。

原因としては以下のことが挙げられました。

  1. スロースターター
  2. 慎重になりすぎて、組んですぐに仕掛けない
  3. 寝業への移行を意識し過ぎてしまい、踵重心になっている

一応、これらの課題は徐々に克服していきました。

この試合も、落ち着いて攻めていき、小内巻込で一本勝ちしました。
ジャッジはちょっと甘い感じもしますけど。。。。

この技はちょっとしたきっかけで体得しました。
TVで谷亮子(当時は田村)選手が小内巻込で一本勝ちをしていたのを見て、マネしたのです。

普通、小内巻込は一本を取れるような技ではありません。
しかしながら、足を刈ったり払うのではなく、引っ掛けるだけにして、
上半身を固定し、胴体となって倒れ込む。

これを実践するようになってからは、返されることもなく、
しかも決まった場合のポイントも一本や技ありとなりました。

このこの試合の映像と、小内巻込の解説はDVD「ザ・コムロック2(仮)」に
収録する予定です。お楽しみに!

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2009年1月31日 (土)

減量失敗

34歳でもなお66kg級で活躍する鳥居智男選手(了徳寺学園)が、
先刻行われたグルジア国際で計量失格、ドイツ国際も欠場した。

原因は『減量の失敗』だという。

強化選手も外され、福岡選抜大会への出場も許されない。
派遣された国際大会での計量失格は、今回が初めてだという。

柔道の場合、一度体重計に乗り、その時点で超過していたら即失格である。
全柔連の処罰は厳しく、その場で強化選手から外される。

鳥居選手は全日本実業団や講道館杯を連覇するも、
嘉納杯や国際大会に選出されず、不遇を強いられている。
それだけに今回のグルジア&ドイツへの派遣はチャンスだっただけに、
本人も非常に無念だろうと思う。

僕も中学時代(55kg級)から減量を始め、とても苦しい思いをした。
よく計量直前で2~3kgオーバーしていて、慌てふためく夢を見た。
暇さえあれば、食べ物のことばかり考えていた。

減量とはとても厳しい、自分との戦いだ。
よく巷で行われているような美容ダイエットとは、ちょっと違った緊迫感がある。

大学1年の終わり頃、中央アジア4カ国
(ウズベキスタン、キルギスタン、カザフスタン、トルクメニスタン)に1ヶ月派遣された。
安定しない練習環境と、不慣れな食事のせいで、
帰国したときは60kg級なのに72kgもあった。

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帰国したその日、2週間後のフランスジュニア国際への派遣を聞かされ、
2週間で12kgの減量という暴挙を敢行した。

大会1週間前から殆ど飲まず食わず、フランスに着いた時点では調整練習で汗をかく体力もありませんでした。
2日前で1.7kgオーバー。。。

もう動けない。
諦めた僕は、その時の日本選手団団長(小俣幸嗣先生)にそれを告げに行きました。

「あと何キロ?大丈夫だよ(笑)ガンバレ~」
拍子抜けするくらいあっけなく、笑いながら追い返された。

走る元気もない。
僕は一晩中、フランスの公園を歩き続け明け方60.0kgジャストで計量をパスした。
あの時、小俣先生の励ましがなかったら、
僕が最初の計量失格者、強化除外者になっていたはずだ。
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鳥居選手の復活を心から応援している。

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2009年1月 6日 (火)

新年のご挨拶とラオス旅行

明けましておめでとうございますsun

少し遅くなってしまいましたが、新年のご挨拶をさせていただきました。
中学1年(13歳)から出席していた足立学園の元旦稽古も、
今年は欠席、初めて海外ラオスで年を越しました。

年明けは朝から協力隊員のしんご君と共にランニングdash
メコン川沿いから登る朝日に今年の無事を祈りました。
かなりの景色でしょscissors
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今回の年末年始、うまく土日が絡みまして9日間の大型連休となりました。
仕事納めの26日、挨拶が終わり次第、成田空港に直行dash
貯まったマイルを駆使し、バンコク経由でラオスに飛びましたairplane
しかもマイルの大盤振る舞い、ビジネスクラスでのフライトです。

ラオスには昨年2月に行きましたが、素朴な風情と、物価の安さが気に入りました。
ちょうど協力隊の任期が終わった心吾君が、首都のビエンチャンに滞在中だったので、
2人で色々と散策&食べ歩きをしました。
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よく2人で歩いていたので、トゥクトゥクの運ちゃんに「ホモ野郎heart01
呼ばわりをされましたannoy

また今回、仕事ではなく全くのプライベート旅行ではあったのですが、
到着した日がちょうど、ビエンチャン道場の稽古納めだったので、
稽古に合流、軽く汗を流しました。
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その他、ラオスではかなり充実した余暇を過ごすことが出来たのですが、
あとは5669アルバムにて、報告とさせて下さい。
時間が出来たら、ピンポイントで書いていきます。

余談ですが、朝は大衆食堂でカオピヤック(ラオス式のお粥)を食べるのが地元流。
これを食べていると「旅の指さし会話帳 (ラオス語)」の作者である、
亀田さんとお会いしました。ラオス語以外にも、海外に行く場合はその都度
買うようにしているのでかなり貯まってきましたが、このシリーズは使えますよ!

 

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そんなこんなで、これ以上ないほどに充実した余暇を過ごしてきました。
今度はもう少しラオス語を勉強して、再びラオスを旅したいです。
来月にはシンゴ君の後任隊員が研修で講道館に来ます。
しっかりしごかないといけませんannoy

さてさて、今年の抱負を述べていませんでしたね。

  1. 高段者大会は全勝で3.5点を狙う(全国、都、生涯スポーツ、城北五区)
  2. 今年こそは本(DVD)の出版
  3. 世界各国津々浦々、どこでも行きます!

試合に関しては、まずは昇段ポイントをしっかり稼ぎつつ、
国際大会も視野に入れて、体調と貯金をしていこうと思います。
時間や予算を考えると、やはりまたアジアのどこかになると思います。

講道館、夏の忙しい時期を挟み、個人的に重要なイベントが控えています。
その前後は準備などで多忙を窮めるでしょう。
忙しい中でも、自分のやるべきこと、やりたいことをしっかりと遂行したいと思います。

今年1年、どうぞ宜しくお願いします。
明日から寒稽古、4時起床です!snow

 

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