海外

2008年7月14日 (月)

2008 タイ国際 [結果]

昨夜発の便でバンコクを出発、今朝成田に着き、通常通り出勤し、
普段通りの生活に戻りました。

今回、色んな意味でまた『勝負』がしてみたくなり、
ワガママを言って休みをもらい、自費でタイ国際に挑戦してきました。
Sany0371(バンコクの中心街)

挑戦とはつまり、自分への挑戦。
どこまで試合まで取り組めるか、身体が動かせるか。
練習していることを実戦で極めることが出来るか。
そしてプレッシャーに打ち克てるか?!

それをを克服する1つの要素として、僕がテーマに掲げたのが
『脱力』です。

しなやかな動き、素早い対応、柔軟な思考、そしてスタミナの節約、
それをを求めるには完全にリラックスした状態が不可欠だと思いました。

現地では足立学園の後輩、塚ちゃん(タイ滞在中)が差し入れを
持って応援に来てくれました。

またラオスから協力隊のしんご君が、選手と共に来てくれました。
(撮影もやってくれましたmovie

香港からは同期の安達春樹がコーチとして来ていて、
台湾国際の時と同じく、バカ話で盛り上がり、とてもリラックスさせてくれました。
Sany0429(右端はタイの協力隊員オノ君、義肢装具士です)

さて試合の方です。
Sany0342

1回戦 DINH HUU LOC(ベトナム) 腕挫腕固で一本勝ち(約30秒)
最初は柔らかく組んで、相手の様子を探りながらやりました。
序盤、春日ロックを狙いますが、手が挟まってしまい、両手を組むことが出来ず。。。
次に組み合った瞬間、相手の釣り手が下を握っていったので、
腕挫腕固を仕掛け、引き込みながら一気に極める。
(この技法はDVDで解説されています)
Sany0368

2回戦 CHO JAE-KYUNG(韓国) 巴十字で一本勝ち(20秒)
国柄としては一番警戒すべきところ。
やはりまずは様子を見ながらと思っていましたが、
組んですぐ、身体が勝手に動いていました。
ちょっと肘の位置が浅かったので、強引に引っこ抜いて極めました。
Sany0360 Sany0363

準決勝戦 GARY MACLAY PATRICK MEGAN(マレーシア)
腕挫膝固で一本勝ち(約10秒)

ここまでくると、テンションもかなり高まっており、集中力も増していました。
組んだ刹那の早業です。ご覧アレ!(この技法はDVDで解説されています)

決勝戦 ACHILLEUS RALLI(タイ)
決勝は、地元タイの選手との対戦でした。
序盤はスタミナ温存で探り合い、1分を過ぎたところから巴投で
寝技のチャンスを狙っていきました。

再び、今度は横掛から二段で巴投を狙います。
相手が寝技を嫌い、両手を広げて立ち上がろうとします。
僕はそれを強引に投げていきました。

相手は股間を押さえ、ジタバタしています。
彼は準決勝、GSの接戦を勝ち抜いてきたのでスタミナを消耗しています。
だからあからさまに休憩していました。
サッカーの選手が、ファウルを誘うためにやるような手法です。
 ※だって股間を蹴ったような感触無かったしfoot

すると主審が合議を始め、ジュリーが登場し、即座に僕が反則負けになりました。
『故意に股間を蹴った』から反則負けとのこと。

え?嘘だろ、冗談だろ?!
しかし現実に起こってしまいました。

相手も、意外な展開で勝ちを拾い、大喜びして握手を求めてきました。
さっきまで悶絶していたはずの選手がsweat02

ホームタウンディシジョンとはいえ、僕が見たこともないような強引な結末でした。

これなら、巴投や内股で投げられたら、
「あいつはわざと急所を蹴ってきた。もう試合続行できない」
と抗議したら、それだけで勝ちになってしまいますからannoy

結局、今回僕は2位という結果になってしまいました。
調子もよかったし、これまで頑張ってきたし、残念でなりません。

Img_6742

その後暫くは、色んな意味でゴールデンボーイと呼ばれていました。

改名:キンタマロック

冗談はさておき、台湾(3位)、タイ(2位)とここまで来ると、
優勝せずには辞められなくなってきました。もう意地です

Img_6752 (足立学園柔道部後輩の塚ちゃんとその仲間)

というわけで、残念会兼誕生日会をやりましょう!たかの先輩ribbon

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2008年7月 8日 (火)

柔道 実戦必勝テクニック

ちょっと前、近代柔道の「入門!一流の極意」コーナーに登場させてもらいました。
今回、それがまとまって、1冊のムック本になりました。
巻頭は小川直也さんの大外刈です。
僕も『袖車絞』で収録させてもらっております。どうぞ、買ってください。
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柔道実戦必勝テクニック―一流柔道家に学ぶ技術ポイント

もうひとつ、ラオス&インドネシアの報告を機関誌「柔道」7月号にて掲載中です。
こちらと合わせて購入すれば、送料が無料になりますので、是非どうぞ!
080708_142812_2

それと話題は逸れますが、先々月挑戦した東京都‘形’選手権
3組が出場しましたが、僕と岩渕君のペアは第3位でした。
アホかbleahgoodと思いましたが、まあ仕方ないです。
これを機に、‘形’の競技は引退することにしました。
点数のつかない、鏡開きや各大会で披露できたら、
トイレに行かずに見てやってください。

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2008年6月24日 (火)

タイ国際に挑戦

タイ国際に出場します。

いきなりですけど。。。

7/11、12とバンコクで開催されるタイ国際に挑戦することになりました。
もちろん、強化選手でもないので
自費での参加です。

今回も73kg級での挑戦となります。
今は70kgくらい。夏バテも相まって、そこそこ絞れています。

なぜ今更、そんな挑戦をするのかと言えば、
柔道が好きなんですheart02『面白い』と言ってもいいかもしれませんね。

酒もタバコもギャンブルもやらない僕は、柔道が趣味みたいなもんです。
(あ、アッチは好きです
lovely

緊迫した緊張感の中で、勝負をする。
これ以上のギャンブルはないです。

コレが最後と思った台湾国際、なんだか悔いが残りました。
あの時よりも確実に弱くなっています。
でも寝技の技術は向上しているはずです。
こんなスリリングな経験は一生涯で、もう最後かもしれません。
だから思いっきり勝負を楽しんでこようと思います。

そして今回のテーマは
『脱力!
心と身体の力みを一切せず、少ないスタミナを有効活用する。

「じゃ、一本稽古しましょうか」
的なノリで勝負しようと思っています。
この挑戦のために、冬のボーナスを少し残しておきました。

そしてこの試合映像を、DVD次回作の特典映像にするため、
ハイビジョンのビデオカメラxactiも購入(\60000)しました。
あとは頑張るだけですsign03

既に準備は着々と進めています。
色黒で変形柔道する選手との乱取り、
巨漢選手との乱取りで、外国人対策はバッチリです。
そんな稽古の風景をどうぞ。

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2008年5月10日 (土)

ブドーチャレンジ

足立学園教員時代、アメリカ・ロスで格闘技の試合に出場しました。
(その時のブログ記事は消えちゃいました。。。)

その大会は【ブドーチャレンジ】という名前で、
ヒクソン・グレイシーが主催していました。
(もちろん、本人と話しも出来ましたし、握手もしました♪)

日本代表は僕を含めて、こんな5名の選手が招待されました。
勝村選手(格闘家)
高瀬大樹(格闘家)
小斎武志(柔道・道路公団)
青木真也(柔道・格闘家)

Photo

ロスへの航空券や宿泊費などは、全て出してくれましたnote

この大会は柔術に似ていますが、一本を狙う攻撃に
よりポイントが加算されるようなルールでした。
引き込みは禁止されませんが、マイナス1Pになり、
極まりかけた絞技、関節技には3P入るルールでした。

思い出深かったことをいくつか。

●ビーフボウル
当時、日本では輸入牛肉が規制されていました。
しかし、ロスにある吉野やでは牛丼が売っていまして、
飽きるほど食ってやりました!

●タメ?
同部屋だった高瀬大樹。
出会ってから数年、先輩だと思っていたんですが、
ロスで過ごした数日間で、タメ年だったことが判明!
急にため口になる。

小斎先輩
小斎先輩は決勝で相手の手を咬み、反則負けしちゃいました。
帰国後、成田には奥さんとお子さんが向かえに来ていて、
今度、袖車絞を教える約束をしました。
まさかあんなに元気で強かった小斎先輩が急逝するとは思いもしませんでした。合掌。

●英語力の無さ
ルールミーティングで、ヒクソンの話す英語は、半分くらい理解できました。
そんなに難しいことは言っていませんでしたから。
でも完璧には理解しないまま、試合に出てしまいました。
それがタメに、決勝では減点されているとは全く分からず、
リードしていると勘違いし、ポイント負けしてしまいました。

●そしてDVD
その後、このブドーチャレンジという大会は企画倒れになっているようです。
チャンスがあれば、もう一度挑戦したい。そんな大会です。
そんな未練があるもんだから、いつもそのサイトを見ています。
見ていたら、この大会のDVDが売っていました。
日本まで発送してくれるのか、とても不安でしたが、先日届きました。

●コムロック
初戦はベルギーの選手だったと思います。
特に説明は不要ですね。カメラアングルがイマイチですが、
コムロックでサックリ一本勝ちです。
つーか「SHOJI」って。。。sweat02

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2007年9月 3日 (月)

アフリカこぼれ話

写真を沢山頂いたので、紹介しきれなかった話や画像を!

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ドバイの空港はとても近代的で立派でした。
僕らはビジネスクラスだったので、ラウンジが利用でき、
ゆったりとしたソファに、飲食とネットが自由に使うことが出来、快適でした。
ただ黒ちゃん先生が『コレはすげー!こんなでっかいロレックスは初めて見た!』
と言うので記念撮影。これは広告であって、そんな高価なもんじゃないですよね・・・

タンザニアでは初日に記者会見をしました。
僕は頑張って、スワヒリ語で自己紹介をしたんですよ。
うなぎ犬君と黒ちゃん先生で、護身術を披露したら、驚いていました。

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タンザニア大使公邸に招待されました。
アフリカとはとても思えない大理石の豪邸、そして料理。
凄かったです!写真は大使夫妻と。

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大使館職員の梶本さん(前列右側)と、
協力隊OBで柔道コーチの溝内さん(右ツルツル)
お二人には本当にお世話になりました。
ちなみに、お二方とも僕と同級生でした。
良い雰囲気で、仕事をさせていただきました。

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大した運動量でもないのに、凄い汗です。
3人掛けと乱取りをした後なんですが、こんな疲労感でした。
右の画像は疲れすぎて、軽くボケてます。

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ザンジバル柔道連盟の島岡強 先生です。
どうですか、迫力あるでしょう?!
柔道指導とアフリカ独立革命に心血を注いでいる方です。

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モザンビークでの初日。
立派な道場ですよね。目の前が海なんです。(右画像)
左の画像は小学生向けのクラブにて。
僕が単独でレッスンをしました。(下手な英語で・・・)

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モザンビークの選手達に加え、今回は南アフリカの選手も合流してきました。
レベルが急に上がってしまったので、関節技を中心に指導しました。

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モザンビークの大使館職員と、協力隊員と。
この地でも、多くの方にお世話になりました。
中央白いシャツの冨田さんも同級生。
神奈川県の高校で柔道をしていました。
どこかで対戦していたかも!?

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ホテルの壁は鏡だったんです。
それに向かって写真を撮る、お茶目な黒ちゃん先生(笑)

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モザンビークでのデモンストレーションは、フットサルコートに、
畳を敷いて行いました。
周りには観客と言うよりは、コートが空くのを待っている
サッカー少年が沢山いました。。。 

Photo_2 Photo_3
タンザニアでの休憩中、ちょっとホテルを離れて歩いていると、
やたらでかいヤツがウロウロしていました。
そいつはキリンで、誰かのペットとかではなく、のらキリンでした。
もう少し歩くと、のらシマウマもとぼとぼ歩いていました。

やはりアフリカは動物の宝庫です。

そうそう、モザンビークではこんな話を聞きました。
内戦直後、何もないモザンビークは各地から支援を受けたそうです。
それでも食べ物がない、近隣諸国だって裕福じゃない。

そんなときに、隣国からゾウを頂いたそうです。

しかしそこはアフリカ。ゾウなんて珍しくもありません。

食に困った当時の人は、ゾウを食べちゃったそうです。

ゾウを食料としたら、相当な量になりますよね。
しかしゾウって旨いのかなぁ。。。

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2007年8月24日 (金)

アフリカ遠征@モザンビーク編

ザンジバルでの指導を終えた僕らは、再びセスナ機で本土に戻り、
本土からまた国際線でモザンビークに向かいました。

直行したらそんなに遠い(3時間くらい?)ところではないのですが、
途中、モザンビークのペンバ、ナンプラを経由して、
首都のマプートに着きました。なので6時間も掛かってしまいました。

勝手の分からない僕らは、経由する度にパスポートチェックしたり、
飛行機から降ろされたりで、全く気の休まる暇がありませんでした。

Dscf2026

これはナンプラ空港で撮った夕日です。なんかキレイでしょ。
建物が見あたりません(笑)
ちなみに撮影直後、空港警備員に怒られました。。。

マプートに着くと、目の前に団の荷物(贈呈用の道衣)があるのに、
係員が渡してくれませんでした。

なぜだ?早く渡せと言っても「No!」の一点張り。
大使館の方が通訳してくれてやっと渡してくれましたが、
なんでも、チップ(賄賂?)欲しさに駄々をこねることがあるようです。

またマプートは南アフリカにほど近いので、かなり涼しいです。
というか肌寒いくらいです。(南半球は今、冬ですから)
Tシャツに短パン、サンダル履き、それにリュックをしょって入国した僕は、
日本で言う10月下旬くらいの気候なのに、季節感のない、
裸の大将みたいで滑稽でした。。。

既に「イメージと違うな」と思う方も多いでしょう。
モザンビークは南アフリカにほど近いので、白人も多いです。

また経済的にも、近年まで内戦でボロボロになっていたそうですが、
そのことで逆に世界中から援助が募り、逆に急成長しているそうです。
なんと国家予算の半分が援助なんだそうです。

その為か、国民性として
「モノをもらう」「援助してもらう」という感覚に慣れてしまい、
勤労意欲、上昇志向に乏しいという話を聞きました。

 

Dscf2027マプートにある柔道クラブの道場、アフリカとは思えないでしょ?

モザンビークでは主に、スポーツクラブの大きなフロアに、
畳を敷いて授業をしました。

それ以外にも、いくつか小学校や、地区の少年柔道教室に出向きました。
初日は2班に分かれ、大人のクラブと、少年柔道クラブで指導を行いました。

一応、今回の団員の中では、僕が日常的に少年指導を行っているので、
一人で道場に向かいました。
ここで痛恨だったのが、通訳をお願いしている大使館のお姉さんが、
別班について行ってしまったことです。

足りない脳みそをフル回転して、英語で説明したのを
現地の指導員がポルトガル語で通訳するという離れ業を演じ、
なんとかその指導を終えることが出来ました。

モザンビークでは、大人よりも少年柔道が盛んです。
その数は圧倒的に、子どもの方が多いです。
なにせ、学校の授業の中に組み込まれていますから。

それを、モザンビークの環境大臣であり、柔道連盟の会長の
スンバナ氏に聞きました。
柔道は体育的な効果よりも、道徳教育の一環として取り入れている。
このことは、日本の柔道専門家としては、非常に嬉しい一言でした。
柔道が単に競技ではないということを、
遠くアフリカの人も理解してくれていると言うことですよね。
むしろ日本人も、このことを忘れてはいけないと思います。

ここで2つ、印象深いことがありました。
一つめはリサイクル柔道衣。
多くの場合は、不要になった中高生の授業用道衣を送っています。
モザンビークの場合、小学生の柔道人口が圧倒的に多く、
道衣があっても、サイズが合わないので、是非、子供用を送って欲しいとのことでした。
確かに、僕らがプレゼントした道衣も全て、大人用でした。
これは受け取る側の需要も考えて、送ってあげないといけないなと思いました。

Dscf2037 Dscf2035

二つめは子ども達です。
僕が単独で行ったクラブは、20名を少し超える程度の小さな規模でした。
しかし、指導者が「静かにしなさい」「広がりなさい」などと言うことはあっても、
子ども達は素直にそれに従っていました。決して怒鳴るようなことはありません。
当然、レッスンが始まる前に、子ども達同士で声を掛け合い、整列していました。

講道館ではどうでしょう。
子ども達は平気で遅刻してきます。意図的に遅れてくる子もいます。
指導中であっても、「静かにしろ」だとか「やる気がないのは帰れ!」など
実に低レベルなことを何度も繰り返し怒鳴っています。
そしてその怒鳴り声を、子ども達は聞き流しています。

もちろん、それは指導者の責任でもあります。
そこは「柔道は道徳教育です」というモザンビークの
スンバナ会長の言葉通りでもあります。
講道館の指導者も子ども達も、ここに関してはもう一度、
襟を正して見つめ直さないといけないと思い知らされた場面でした。

Dscf2038 Dscf2042

更にもう一つ付け加えるならば、
このモザンビークの環境大臣にして、柔道連盟会長のスンバナ氏、
僕たちが日本から来たということで、出張先から予定を切り上げ、
早めに帰国し、デモンストレーションに参加すると言っていました。
(画像は会長を表敬訪問したときのモノ)

がしかし、当日、軽くすっぽかしてくれました。
時間や約束にはおおらか(悪くいえばいい加減)なところも、
この国(地域)の国民性を表す大きな要素の1つです。

さて一番重要なデモンストレーションの話に戻ります。

既に2カ所で披露している僕らは、‘形’や得意技披露も
慣れてきました。特に鉄谷先輩との投の形は、
今までで一番の出来で、お互いの息もぴったりでした。

そして今回も3人掛けへ!
モザンビークでは60kg級、66kg級、73kg級で
それぞれリオの世界選手権に代表を派遣するそうです。

柔道スタイルとしては、日本人指導者が定住していないせいか、
タンザニアのような日本的スタイルではなく、
一昔前のような組み合わないヨーロッパスタイルです。

組み合わないので、結構手こずりますが、66kg級、73kg級の
代表は体力もあり、僕も本気を出さないと勝てないレベルでした。

しかし、実際試合になると、変に気を遣ってくれて、
僕が仕掛ける技にポンポンと飛んでくれました。
その心遣いには感謝なんですが、やはり物足りなさを感じました。

またギリギリまで会場が決まらず、その為、告知も不十分だったことから、
会場には殆ど関係者と、場所が空くのを待っているサッカー少年しか
いませんでした。その点は残念でした。

 

Dscf2044空き時間に博物館へ。現地ではたまにシーラカンスが釣れるそうです。

ところで、モザンビークで思わぬ人に出会いました。
最終日、大使館の方と食事をすることになりました。
そこで1人の女性が「私の妹も柔道していたんです」
という話になりました。

とはいえ、そんなことはよくある話です。
話の流れで、格闘技の話題になると

「妹は大学の柔道部を辞めて、格闘家になって・・・」

という展開にもなりました。
しかしお姉さんの名前を聞いても、思い当たるような選手もいませんし、
話はなかなか見えてきませんでした。
そこでもう少し話を進めていくと・・・

「そうそう!妹は源氏名をつけていて、全然違う名前なんです」
(源氏名ってちょっと違うだろ・・・)

「え~っと確か・・・星野?」

なんとお姉さんは、星野育蒔選手のお姉さんだったんですね!

Img10532502067_2

そういえば、以前、パラエストラ東京に、柔術の練習で行った際、
「私、格闘家になるんです。大学の柔道部を辞めて」
といっていた女の子がいました。

あれよあれよという間に、その子は活躍し、
女子格闘技会では有名な選手になりました。
出会ったとき、「ただ両親には内緒にしてて・・・」
と言っていたのが印象に残っていました。

まさかモザンビークで、そんな縁が繋がるとは思いませんでした。

帰国はモザンビークから南アフリカ(所用1時間10分)
南アフリカからドバイ(所用9時間)
ドバイから中部国際空港(所用10時間)
そして中部国際空港から東京駅と、
乗り継ぎを合わせると24時間以上かけて帰国しました。
未だに時差ボケ解消せず。。。

今回は自分の趣味もあって、指導する際は、僕が多くを手がけました。
(当然、寝技中心)
ですが、まだまだ言葉の壁があり、これが今の僕には
最大の課題となっています。

もう少し勉強を進め、英語でも、日本語と同じような水準の
指導が出来るようにしないといけない。そう痛感しました。
どこかに柔道指導者として留学したいです!

最後に、絵葉書などを買ってきました。
欲しい方がいましたら送りますよ。
応募先はこちらまで→komlock@mac.com

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2007年8月22日 (水)

アフリカ遠征@ザンジバル編

本土での任務を終え、僕たちはザンジバル島に向かいました。
ザンジバルにはフェリー便と航空便がありますが、
忙しい僕らは航空便で向かいました。

ところが!Dscf1795

ご覧の通り、飛行機と言っても画像のようなセスナ機で、
10名ほどしか乗れません。

鉄谷先輩にあたっては、満員のため副操縦席に座らされていました。

黒「余計なモノ触るなよ!」

鉄『怖くて触れません・・・』

そんな会話をしていました。
ジャンボ機の安定感になれている僕らには、
このセスナ機が怖くて堪りませんでした。

さて、ザンジバルを語る上で欠かせないことがいくつかります。

1.半分独立している
ザンジバルはタンザニア領の1つの島ですが、
それぞれ、独立して運営されています。
一緒なのは確か、軍隊、警察、外交だけだったかな?
あとはそれぞれ別組織らしいです。
柔道連盟も別々にならずに仲良くやっていけると良いのですが・・・
選手同士は非常に仲が良いようです。

2.ミスター革命児☆島岡強 先生
最初、ダルエスサラーム空港で島岡先生を見たときは、
冷静を装っていましたが、ぶったまげました!
だって髪型モヒカンなんですもん。
それにヒゲも伸ばしていて、一見して、日本人と言うより、
中東の人か、現地の人のようです。

島岡先生はザンジバルで暮らし、貿易の仕事をしながら
柔道の指導をしています。

その根本的な目的は「アフリカ独立解放」だそうです。
アフリカの民が、援助無しでも独立して生計を立てていけるよう、
支援をしながら彼らの自立を促し、雇用の機会を増やすなどの
活躍をしているそうです。

その過程で、柔道指導を依頼され、道場を建て、道衣や畳を輸入し、
本腰を入れて指導をしているそうです。

選手の中には福岡県警や、順天堂大学にも柔道留学し、
しっかりした身体と柔道をする選手もいます。

なので号令でも「イチ、ニー、サン、シー!」と声掛けたり、
「オーチ、コーチ、アシアシアシ!」(大内刈、小内刈、足を使えの意)
と言っていました。(現地の選手がですよ。)

ザンジバルでは食事から観光まで、何から何まで
島岡先生と奥様のお世話になりました。
奥様には連夜、日本食(現地で取れた魚や、天ぷら)をご馳走になり、
遠くアフリカに来ていることを忘れてしまうほど、堪能させていただきました。

島岡夫妻が運営する『アフリカフェ』というブログ

↑奥様は島岡先生の活動を手記にして出版しています。

3.リゾート地と世界遺産
ザンジバルは小さな島ですが、世界遺産(石畳の町並み)です。
イタリアから直行便も出ています。
ザンジバルからボートで30分ほど行くと、またキレイな島があります。
そこには、東京で生まれ育った(一部、茨城)僕には
見たこともないような青く、澄み切った海と、白い砂浜が広がっていました。

僕はシュノーケリングを初体験しましたが、
なぜかビビってしまい、全然潜っていけませんでした。
海底にゴロゴロしているウニ!
こいつを捕獲して、生で食ってやろうと思ったのですが、
全然届かず、指先が届いたと思ったらトゲに指されました。。。

元水泳部のうなぎ犬隊員も、全然潜れていませんでした。
しかも、潜っていない船上の黒ちゃん先生は船酔いしてしまい、
散々な日本チームでした。

Dscf1992 Dscf2004

Dscf1995 Dscf2007

亀はデカかったですよ~(笑)
150歳、300kg以上という亀もいて、その亀たちが
50匹以上、島をウロついているんです。
こうして見ると、亀の頭って本当にアレに似て。。。

柔道のことを書かなきゃいけませんね。
柔道も到着当日からデモンストレーションしました。
現地にはちょうど、仙台の女子大生が研修で滞在していて、
デモンストレーションを見学に来てくれました。
その学生に撮ってもらったので、ザンジバルでの写真は豊富です。

Dscf1937

投の形(小室&鉄谷)、講道館護身術(黒ちゃん&うなぎ犬)を披露
他にも受身や、得意技、少年との乱取りを行い、
そして最後には3人掛け
(今回は3人掛けを僕とうなぎ犬隊員で2セット)を行いました。

僕の前には手頃な強さの軽量級が・・・という希望を裏切って、
先鋒:先日の本土大会での第3位
中堅:先日の本土大会での第2位
大将:先日の本土大会でのチャンピオン
という分かりやすいベストメンバーで挑んできました。

ドクンッ!

心の中で、急に緊張感が漂ってきました。
相手はもう変えられない。そして負けられない。

まず先鋒は、スタミナを考慮して得意(?)の内股一閃!投げ捨てました。

次鋒、彼は順天堂大学にも留学経験があり、意外と姿勢も良く、
キレのある日本的な柔道をします。
もういっちょ、内股一閃!
今度は、姿勢が良いので回転しすぎたせいか、1回転してしまいました。
これが技有り。
大将に備え、スタミナを温存したい僕は横から滑り込むように巴投・・・
と見せかけて腕挫十字固!ばっちり極まって一本。

さて大将です。73kg級の選手ですが、僕より1回りは大きく、
力では完全に負けます。

組み方はヨーロッパスタイルで背中を持ち、接近してこようとします。
そして隅返、帯取返を狙ってきます。
組み手が徹底されていて、なかなか組めません。攻められません。
途中、回転しての送襟絞を狙いますが、力ずくで外されてしまいました。

汗が噴き出してきます。。。

もうよそ行きの講道館柔道スタイルじゃ勝てない。
僕は意を決し、コムロックスタイルを解禁しました。

相手が捨身技を失敗し、亀になったところで、
横から入り込むように腕を回し、袖に4指を引っかける。
相手の上半身をコントロールしながら回転させ、肩固に抑える。
「抑え込み」のコール。
相手がブリッジをして反転しようとする、その首の隙間に袖車絞!

 S_sodeguruma2

僕が最も得意とする形で、なんとか3人掛けを達成することが出来ました。
しかし、暑さと緊張もあってか、かなり疲れ、
また道衣も汗と泥でグチャグチャになってしまいました。

うなぎ犬隊員は、あっさりと3人抜きを達成。

Dscf1948 Imgp4737

わずか1週間という期間、さらにそれを2カ所に分けるという
タイトなスケジュールであったため、選手達には、
十分な指導の時間を提供することが出来ませんでした。

またタンザニア北部にはンゴロンゴロという国立公園があり、
野生動物がまさにゴロゴロしているそうです。
しかし日程に少しも空きがなく、今回は残念ながら、
亀としか接することが出来ませんでした。

そうそう、野生動物といえば象やキリン、ライオンをイメージすると思います。
その中でもカバは、日本では穏和な性格で知られています。
しかしこの象&カバ、この2種が最も凶暴で危険な動物だと言うことは、
日本人は知らないと思います。現地の人がそう言っていました。

人食いカバ・・・イソジンのCMの可愛いカバしか想像できません。
凶暴な象・・・車ごと踏み潰すそうです。追いかけられると、結構速いらしい
あと河で洗濯していると、よく人がワニに食べられちゃうそうです。

最後に、タンザニアでは大使館に勤める梶本さん、
元協力隊員の溝内さんにとてもお世話になりました。
ストレスの溜まるような仕事なのに、嫌な顔1つせず、ご協力いただきました。
お二人とも僕と同じ30歳で、両氏と接している中で、
僕は何か通じるモノを感じました。
日本に帰ってきたら、江戸前寿司(宝寿司)でもご馳走せねばなりませんな♪

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2007年8月19日 (日)

アフリカ遠征@タンザニア本土編

今回、国際交流基金という団体から4名の柔道専門家が選抜され、
アフリカのタンザニア・モザンビークに約2週間、派遣されました。

団員は以下の4名です。

団長:黒ちゃん先生(写真左から2番目)
警察大学校の先生、以前、山形での講習会でご一緒しました。
オールバックが印象的な天然の先生です。

リーダー:鉄谷先輩(写真一番右)
泣く子も黙る学舎出身の警察官、今は良きパパです。
僕が小学生時代、道場の先生が鉄谷先輩を指して
「ああいう打ち込みをしなさい」と言ったのを覚えています。

隊員:うなぎ犬くん(写真一番左)
今回、最年少の警察官です。
以前、ベルギー国際に一緒に出場しましたが、
試合後の合宿中、室外のシャワーを浴びてている間、
同室の人間が鍵を掛けて外出してしまい、
バスタオル1枚で途方に暮れた経験を持つ漢。

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まず右の写真を見て下さい。

僕たちは今回、
羽田-関西空港-ドバイ-タンザニア
という航路を経由しました。長い旅です。

そこで飛行機はビジネスクラスにしていただけたのです。
どうです、このモニター!お宅のパソコン画面より大きいのでは?
食事も普通のレストラン並み、そしてシートもゆったりで
ほぼフラットになる形状、さらにシートはマッサージ機能もあり、
映画も数十本も用意されています。

最高のくつろぎ空間を与えられ、
僕たちは2度の乗り継ぎを経て、
タンザニアの首都、ダルエルサラームへ到着しました。

ホテルや、市内各所には、以下のようなポスターが貼られ、
日本人が来て柔道のイベントがあることが告知されていました。

今回、デモンストレーションだけでなく、
タンザニアの国内大会(体重無差別)を同時に行いました。

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僕たちは朝から審判、形の披露、乱取、そして5人掛けと、
フル回転で仕事をしました。

試合はタンザニア本土と、ザンジバル島選手との紅白戦のような展開、
結果的にはザンジバル選手が上位を独占しましたが、
アフリカ人気質なのか、試合は大盛り上がりの大熱狂!
足立学園時代、授業でクラス対抗をしたときのような雰囲気でした♪

「投の形」は最近、同僚のぶっちー先生と練習を重ねているので、
鉄谷先輩との投の形も、少しタイミングを合わせるだけで、
充分魅せられるだけのレベルに達しました。

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Dscf1973_2  

コンクリートに直に敷いているだけの畳、
相当に痛かったと思います。鉄谷先輩、本当にお疲れ様でした。

このほかにも、得意技を披露するということで、
僕は巴投と、飛びつき腕挫十字固を披露しました。
実は私、飛びつきはやらないし、一本を取ったことが過去にないのです。
なので得意技ではありませんが、かの有名な跳関十段先生に、
直接指導していただいた経験(やられた経験もあり)もあり、
魅せることが出来ました。なぜかこれが一番好評のようです。

Dscf1980  Dscf2017

さて、タンザニア本土でのメインはこのときの5人掛けでしょう。

渡航前、現地では「掛け試合」を要求されるかもしれないが、
万が一にでも負けたり、怪我をするといけないので、
試合は拒否するように。
と、言われていました。

しかし、試合に飢えている今の僕に、こんなチャンスは逃せません。
団員中、一番からだが小さいというのを理由にして、
立候補してみました。体重は無差別、5人との連続1本勝負です。

1人目
お父さんがスイスから出張できている子、つまり白人の子なんですが、
まだ中学生くらいです。
足技で遊んであげている最中、
僕も暑い中で、そんなに遊んでもいられないな~と、
思っていたら、とっさに右の一本背負投が出てしまい、一本。

2人目

サクッと内股だったかな?秒ゴロでした。

3人目
サクッと左右のフェイントを入れてからの大車!

この蒸し暑い気候、やたらと力んでいる相手選手
そして絶対に(!)負けられないというプレッシャー。
まず負けることはないと分かっていても、妙に汗が出てきます。

4人目
タンザニアでは最も大きい選手。一応100kg超級になるのでしょうか?
ガバッと包み込まれるように組まれたので、
そのままストンと座り込むように巴投に入りました。
相手は全く反応できなかったようで、大きく縦回転して倒れていきました。

5人目
最後の勝負です。
そんなに動いていませんが、力みか、暑さか、汗が滝のように出てきます。
相手は中量級、二回りくらい大きい選手、力が強かったです。

これまで4本、全部投技で決めました。

そろそろ得意分野出しても良いかなと言うことで、
先ほどと同じような巴投に入ります。
相手は素早く反応し、間合いを保とうとします。
がしかし、その間合いを取ろうとする腕が狙いです。
クルンと回転して、巴投からの腕挫十字固が完成、
現地の人は絞技、関節技にはだいぶ怯えているらしく、
すぐさま「参った」をしました。

無事に5人掛け達成!
心地よい疲労感と、緊張から解放された達成感で満たされます。
最近はこんな緊張感や、達成感もご無沙汰していました。
やはり試合は面白い。

本土では、僅かに2日間の講習しかできませんでした。
僕は絞技のコツなどを指導しましたが、もっと教えてあげたかったです。

また二日目には日本国大使公邸に招かれ、豪勢な夕食を頂きました。
ここがアフリカか?!
と思うような邸宅、そして食事。
また大使館員、協力隊の皆さんと有意義な会食をすることが出来ました。
協力隊で来ている人達は何か、バイタリティに溢れている感じがしました。

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画像は一部、ザンジバル島でのデモンストレーションのモノが混じっています。

タンザニア大使館のページでも紹介されています。

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2005年9月29日 (木)

ブドーチャレンジに挑戦します!

すでに格闘技雑誌などでリストアップされていたのですが、
かの有名なヒクソングレイシーが主催する組み技限定(道衣有り)の大会
出場できることが正式に決まりました。
(10月中旬、アメリカ・ロスアンジェルス)

これは道衣を着ることが義務づけられているんですが、
柔術と違うところは引き込むとマイナスポイントを取られていること、
そしてポイントの配点は、攻撃(絞め技や関節技)でもうちょいってところまでいったら
3ポイント
で、他は1ポイントというところ。
つまり一本を取る姿勢を重視するみたいですね。

これは面白いルールだ!
寝技主体だけど、柔術よりは立ち勝負が出来る。
ポイント制度はあるけど、極め技重視。
これは僕のスタイルにピッタリ当てはまるんじゃないか?!

もともと、他の競技に挑戦するきっかけとなったのは
「何か吸収できる技術はないか?」
「自分の寝技がどこまで通用するか?」
でした。

さて今回はどこまで通用するか、新たな挑戦です!
以下は公になっているルールです。

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試合時間
3分×3R、延長3分

ポイント

1ポイント

・寝技に三秒間持ち込んだ投げ
・リバーサル(態勢をクリアに返した場合。その直後にまた仕掛ける場合などは省く。/)
・スイープ
・パスガード
・ニーオンザベリー
・バックコントロール(フックが必要がどうか、問い合わせ中)

3ポイント
・ほぼ極める直前まで追い込んだサブミッションホールド

減点

全て−1ポイント
・スタンドの場合、組むだけで15秒以上、攻める姿勢を見せない。

寝技で――
・押さえ込んでから、20秒以上同じポジションでホールドした場合
・引き込んだ場合

スタンド、寝技の両方の状態で――
・消極的姿勢
・場外へ逃げた場合

ゲイン
・試合が拮抗し、延長でもポイントに差がなかった場合。本戦からアクティブ、
ネガティブな局面を、副審が「ゲイン」として数えており、
延長が終了した時点で勝敗を喫する判定材料となる。

ポジティブ・ゲイン
・ポイントには至らなかったが、有効な攻めを見せた場合
・極めへの姿勢

ネガティブ・ゲイン
・ネガティブ・ポイントには至らなかった、消極的姿勢
・受身の姿勢を見せているケース

有効なテクニック
・全ての投げ、リバーサル、スイープ
・腕、足、手首、足首、ヒザへの関節技、絞め技

反則
・首への関節技、フィニッシュから逃げるためのスラミング

失格
・目への攻撃、髪の毛を引っ張る行為、急所への攻め
・任意の打撃
・反則技で使った場合
・指とつま先を捻った場合
・関節、絞め技を仕掛けられたケースで場外に逃げた場合
・3度、試合場から出た場合

タップの意思表示について
・相手がマットを1度以上叩く
・口頭で「ストップ」に当たる言葉を吐いた場合(ルール・ミーティングで、実例を表示します)

使用が許される装飾道具(必ず使用するのかどうか、確認中)
・ヒザ、ヒジ・パッド
・マウスピース
・金的ガード

使用が許さない装飾道具
・金属を使用、もしくは金属に相当する硬度があるプロテクター
・ヘッドギア
・シューズ

道衣規定
・白の柔道もしくは柔術衣。パッチは右袖以外は、認められない。

階級

59.99 Kg (132 lbs)以下
60 Kg以上、 67.99 Kg (149.60 lbs)以下
68 Kg以上  76.99 Kg (170 lbs)以下
77 Kg以上、 86.99 Kg (192 lbs)以下
87 Kg以上  97.99 Kg (216 lbs)以下
98 Kg(216 lbs)以上
計量は大会当日に道衣を着た状態で。
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当然、組み技限定なのでパンチ&キックは禁止です。
じゃあ肘打ちと膝蹴りは有りなのかな?

日体大生を震撼させた「コムニー(小室式膝蹴り)」はまだ封印かな?

さぁ、減量がんばろ〜。。。
意味もなく、護身用に枕元に掛けてあるオープンフィンガーグローブ
(今回の試合は打撃は無しです!)

そういやまだ学校の許可が・・・
ダメって言われても絶対行きます!
徳原先生の許可が出たのでもう大丈夫です!
考えてみたら、学校側は体育教師には無関心なので、有給休暇を使っていきます。

会場と計量

こんにちは、小室です!ちゃんと投稿出来てますかね?
出国直前に成田空港で携帯をvodafoneの3Gに替えました。
なので海外でも繋がりますよ♪

さて、無事にロスに到着しました。
急遽、計量が[道衣着用で68kg未満]ではなく[裸で68kg未満]に変更されました!
体重落とし過ぎちゃった(:_;)
そして無事に計量をパスしました。

画像は設営途中の会場です。
すり鉢状になった程よい広さの会場ですね。

緊張しそうです・・・ いま主催者のヒクソン・グレイシーが来て握手しました。

みとけよ!
大和魂で一発食らわしてやるからな!!