講道館

2008年7月19日 (土)

試合と講習会の予定

タイから帰国して、暑さもあってか燃え尽き症候群ですsweat01
毎朝日課にしていたランニングも、めっきりサボってしまいました。

と思っていたら、試合があるのを忘れていました。

城北五区高段者大会です。
7/21(月・祝) 14:00開会
会場:練馬区立総合体育館

勝つと昇段ポイントが0.5点だけ貰えます。
現在5.5点なので、勝つと6点になります。
今回も良い動画が撮れるよう、空気を読まずに頑張ってきます。
コウダイに負けず、春日ロックを狙ってみようかと思います。
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さて同日の午前9:30より、講道館に於いて
東京都高体連第1支部合同練習会が開催されます。
これは足立学園や安田学園も所属する、第1支部が、
友好と競技力向上を目指し、定期的に開催されているモノです。

第1回は3年前、僕が講師として招かれましたが、
回り回って、また僕に依頼が回ってきました。
普段、稽古をする機会のない高校生諸君、お楽しみに!
高校生との乱取りを充分楽しんだあと、試合会場に向かいますrvcar

もう一つ、今度は山口県山口市に向かいます。初ribbon山口です。
8/20~22の3日間、日本武道館が主催する柔道の講習会です。
対象は小学生から高校生。
山口県の皆様、お楽しみにup

あ、今日は母親の誕生日だsign0359才だなshock

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2008年7月 8日 (火)

柔道 実戦必勝テクニック

ちょっと前、近代柔道の「入門!一流の極意」コーナーに登場させてもらいました。
今回、それがまとまって、1冊のムック本になりました。
巻頭は小川直也さんの大外刈です。
僕も『袖車絞』で収録させてもらっております。どうぞ、買ってください。
080708_134351↓コチラをクリックしたらアマゾンで購入できます。
柔道実戦必勝テクニック―一流柔道家に学ぶ技術ポイント

もうひとつ、ラオス&インドネシアの報告を機関誌「柔道」7月号にて掲載中です。
こちらと合わせて購入すれば、送料が無料になりますので、是非どうぞ!
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それと話題は逸れますが、先々月挑戦した東京都‘形’選手権
3組が出場しましたが、僕と岩渕君のペアは第3位でした。
アホかbleahgoodと思いましたが、まあ仕方ないです。
これを機に、‘形’の競技は引退することにしました。
点数のつかない、鏡開きや各大会で披露できたら、
トイレに行かずに見てやってください。

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2008年7月 3日 (木)

2008マルちゃん杯関東大会

マルちゃん杯の関東大会が6/29(日)、大雨の中、東京武道館で開催されました。
(僕は審判として参加)

講道館からも春日柔道クラブが、小学生、中学生と出場し、活躍しました。
今回はその模様をダイジェストでお伝えします。
見てもお解りの通り、かなり凝って作ってみました。
自分で作っておいて、じっくり見ていたらホロッときてしまいました
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勝敗に拘らず、精一杯勝負した一瞬を大切にして欲しいです。

ちなみに、僕が足立3中時代はこんな成績でした。

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中学2年:ベスト8(椚田中学に2-2の内容差で敗れました)
中学3年:第3位
(国士舘に敗れました。寝業師の伊藤勇選手と寝業師勝負をするも、
引き分けに終わりました)

足立学園柔道部もガンバレ!

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2008年5月25日 (日)

東京都「形」選考会を終えて

5/24、講道館において、全日本形選手権の
東京都代表選考会が行われました。

「投の形」には僕たちを含め、3組が出場しました。

相棒のブッチー先生は、先週から足を肉離れしてしまい、
本番まで一度も投げることなく、寸止めの練習のみ行ってきました。

実際に投げる練習は不足していましたが、息は合っていたと思います。
やはり僕は足技が苦手なので、足技のところはぎこちないです。
あと横掛!コレがどうにも難しいです。


とりあえず、現状でのベストは尽くしました。
東京都代表は、後日発表されるようです。

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2008年5月15日 (木)

東京都‘形’選手権大会

試合のお知らせです。
と言っても、戦うわけではありません。

5/24(土)に講道館で行われる東京都[形]選手権に出場します。
今回は『投の形』部門で、ぶっちー先生と挑戦します。
僕が取、ぶっちー先生が受を務めます。

これに優勝すると、東京都代表として10/26(日)全日本‘形’選手権大会
に出場できます。

またこの大会は、来年行われる、
世界‘形’選手権大会(スペイン)
代表選考会も兼ねております。

まだまだひよっコの僕らですので、
そこまでは難しいとは思いますが、頑張ってみたいと思います。

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2008年5月 2日 (金)

講道館通信@5月号

わ、忘れていました。更新するのを。
ちなみに今日(5/2)は嘉納師範の墓前祭でした。
千葉県の八柱霊園にお墓参りに行ってきました。

それではGW直前、5月の講道館通信です。

月次試合
5/15(木)17:30 大道場 少年及び無段
5/22(木)17:30 大道場 有段者及び女子

形講習会
5/24(土)15:30 大道場

合同練習会
5/31(土)14:00 大道場
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補習科(19:00~)
5/10(土)大道場
5/21(水)学校道場(6階)     
5/24(土)大道場

試合予定
5/11(日)14:30 大道場
東京都高段者大会(五段の部)に出場します!(1試合のみ)

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2008年4月 2日 (水)

適いません!

彼の名は鶴岡義明といいます。
講道館少年部の出身であり、島根・開星高校の出身でもあります。

そんな彼、高校時代は100kg級だったにもかかわらず、
今は120kgあります。もちろん、メタボです。

出会いは昨年、島根県での講習会でした。
講道館の先生方から「義明がいるからヨロシクscissors」と言われていました。

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東京の大学に進学し、コチラに戻ってからは、
水曜の練習会や寒稽古にも積極的に参加してくれています。

その際、ことあるごとに彼と一本勝負をします。ガチです。

この男、でかい図体の割に組み手争いばかりします。
柔道のスケールが小さいです。人間性はもっと小さいです。

最初は寝技でビシバシ極めていましたが、
彼の中で「寝技の一本では負けを認めない」という
訳の分からない言い訳をするので、立ち勝負をしています。

先日、奥襟を持ち合っていたら、ブレンバスターの体制になってしまい、
そのまま脳天からブチ投げられてしまいました。
その時だけは、

「あ、死んじゃう・・・」

と、思いました。

そのうち、絞技で死ぬほど臨界を見せてやろうと、
寝技に引き込むのですが、徹底して逃げるので仕留められません。

昨日も20分くらい勝負をしていましたが埒があかず、
勝負を仕掛けた小内巻込を返され、有効を取られ、負けました。

「先生、鶴岡選手には適いません。て、HPに書いてください」
と生意気なことを言うので、本当に掲載してみました。
もちろん、近々リベンジして真っ青な顔をしたヤツを掲載することは言うまでもありません。

昨日はその後、JR十条駅から徒歩30秒「野々屋」での打ち上げにてbottle
「野々屋」の息子もまた、講道館少年部のOBなんだそうです。

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2008年4月 1日 (火)

インドネシア記(中編)

3/2
昨夜23時頃、鮫島元成先生が到着する。
昨年、岡山で行われた形講習会ででご一緒させていただいたが、
可愛がってもらっていて、とても心強い。

ところで、昨夜からずっと付近では大音響のBGMが鳴り響いている。
半端な騒音ではない。
変なテンポだし、大音響だし、早朝でも全く構わず流されているので、
かなりのストレスになるsweat02
どうやらコレはイスラム教関係のモノらしい。
我慢するしかないが、遠征や合宿には必ず持参していた
【耳栓】を今回は忘れてしまった。これが悔やまれる。。。

朝食後、安斎先生が到着。
安斎先生は協力隊OBで、現在もそのままインドネシアで仕事をしている。
今回は通訳としてお手伝いしてもらった。
Photo

講習は鮫島先生が基本に忠実な指導を行い、
僕は逆に寝技の目新しいテクニックを紹介した。
ラオスと違い、半分ずつなので非常に楽だ。
しかも鮫島先生は、柔道指導者向けの本を出しているだけあって、
僕自身、受講生になった気持ちで勉強させていただいた。
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鮫島先生はとにかく柔道が好きで、そして指導も好きだ。
放っておいたら、全部指導しちゃいそうな勢いがある。
この講習期間中も、ずっと柔道の話しだけを繰り返した。
それもまた柔道好きの僕には楽しく、そして勉強になった。

ところで、チロトでは本当に毎日雨が降り続いている。
聞くところによると、米なんかは年間、3回くらい収穫できるらしい。
芝生も、人工芝かな?と思うくらい、青々していた。

雨の中を歩くとなぜか、
「レイニーブルーもーをー、終わったはずなのにnote」(徳永英明「レイニーブルー」)
を口ずさんでしまう。


3/3
チロトでの講習も淡々と日程を消化していく。
午前と午後、それぞれ3時間ほどの講習だが、
お互いネタが豊富なので苦労はしない。
受講生もかなりタイトなスケジュールだが、熱心に受講している。

昼過ぎ、僕は失神するかのように深い眠りに落ちていた。

その間、バリ島から仙石先生が来てくれた。
仙石先生は今回、講師兼通訳としても協力してくれた。

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仙石先生は定年後、バリ島に移り住み、現地の人に柔道を指導している。
協力できる方は是非どうぞ。柔道で世界と手をつなぐ育成クラブ

仙石先生と鮫島先生は、故・高田先生(講道館指導員)を偲び、
夜遅くまで語り合っていた。
その時、話を聞きながらポテトチップスを食べていた。
それが元で、後で大変なことになる。。。sweat02

僕の方はといえば、お土産に持参したDVD「ザ・コムロック」を上映する。
受講生には安斎先生が通訳しながら説明してくれたが、
試合のシーンではかなり盛り上がっていた。

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2008年3月28日 (金)

インドネシア記(前編)

3/1(土)
経由地であるバンコクの空港に着く頃、日付は変わりかけていた。
この空港で一夜を明かさなければならない。

しかしながら未だに空港内ホテル「DayRoom」が見あたらない。
つたない英語で聞いて回るが、どうにも分からない。
コンコース「G」の奥にあると言うが、奥にはもう搭乗ゲートしかない。

どうすれば良いんだ?!

探して探して、歩き回って探した。
頭をクリアにして考え、目をこらして見回しても見あたらない。

諦めて搭乗ゲートのベンチで横になるか?
そう思って手荷物検査を受けようとしたとき、
検査場のわきに小さな通路を見付けた。

その通路は「DayRoom」へと続く通路だった。
わかりにくい!隠れ家か!?
そんな場所に、ひっそりと営業されていた。

DayRoomはまるで高級ホテルのような佇まい。
いつでも食事が出来て、シャワーも浴びられる。
凍えるほどガンガンに利かせたエアコン。
ネットも常備している。

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これだけの設備だけに、たった6時間利用なのに125ドルも取られた。
1泊ではなく時間制なのだ。
非常に快適だが、それだけの対価も要求される。
リッチな人じゃないと利用できない施設だ。

緊張感から解放され、一応記念撮影も済まし、すぐに就寝。。。sleepy
のはずが、『寝過ごしたらどうしよう』というプレッシャーからか、
全く熟睡できなかった。

翌朝、ギリギリいっぱいベットで過ごし慌ててチェックアウト。
ゲートでは歯磨き粉やら飲み水まで散々奪われてしまい、時間を浪費する。
とにかく広い空港内を、走って搭乗口に行くと、
搭乗時間の1時間以上前だった。

プチ時差ボケをかましてしまったdown

ジャカルタ空港では長蛇の列になったイミグレを通過し、
不安に思いながらも出迎えに来ているであろう柔道連盟の人を探す。

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お、惜しいsweat02
けど、僕の迎えであることは間違いない。
早速、車に乗せてもらう。

ラオスでの滞在中、メールのやりとりで、
急遽、インドネシア到着後すぐにジャカルタでの指導を依頼されていた。
しかしながら移動疲れと寝不足があるとのことで、
先方から中止にしようと言ってくれた。
気遣いに感謝しつつ、ホット胸をなで下ろした。

そのまますぐに、合宿施設のあるチロトまで行くのかと思いきや、
ジャカルタにある日航ホテルの最上階で、なぜかしゃぶしゃぶをご馳走になる。

しゃぶしゃぶはそれなりに美味しかったが、
無論、英会話のみでの食事だったので、会話に集中しまくり、食べた気がしなかった。
大根おろしを大さじ一杯、口に入れたら、【ニンニク】だった。。。sweat01

大渋滞のジャカルタから3時間、インドネシアの軽井沢といわれる、
チロトに到着しました。確かに猛烈な暑さのジャカルタに比べ、
長袖が必要なくらい、チロトは涼しい気候だった。
雨季のため、毎日のように雨が降り、道衣が乾かないので乱取りは出来なかった。

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2008年3月25日 (火)

勝手に命名『春日ロック』

たかの先輩が「大人のための柔道講座」というのを開設しています。
僕も負けじとやろうかと思っていたのですが、なかなか実行できませんでした。
とうのも、完成度が高いモノを目指しすぎたようです。

初めての試みですが、良い技が完成したので紹介します。

今回のテーマは2つあります。

  1. 小学生(初歩レベル)から大学生(トップレベル)まで幅広く対応できる
  2. 担ぎ技系の掛け逃げに効果がある

この技術はレスリング技術を応用しています。
なので当然、裸体でも仕掛けることが出来ます。
もちろん、レパートリーを増やしていくと、絞め技と関節技も併用できます。

僕が大学3年の頃、増地先輩(筑波大学監督)と2人、
欧州(イギリス、オランダ、ドイツ)に武者修行に出かけました。
その時、この技の原型をオランダで習いました。
しかしこの時は「この技は手足が長く、力の強い外国人向きだ」と思い、
本気になって身につけることはありませんでした。

いま淑徳大学のコーチをしていますが、ゆかちゃんという選手がいます。
彼女はレスリングも経験していたそうで、巧みなレスリング技術で
昨年、全日本ジュニアで活躍しました。

そんな原点と、ゆかちゃんの活躍、そして掛け逃げへの対応、
そんなことが頭の中で繋がり、1つの技術体系が完成しました。

ポイントは3つあります。

  1. 頭と片足、これをタスキ掛けにクラッチ(握る)します
  2. 相手をコントロールしながら背中をしっかり畳に着ける
  3. 抑え込み中はクラッチが命です。外れそうになったら腕挫十字固に移行

動画では、受けのウッチーが片足を出し、腕を通しやすくしています。
ですが実際には足を出してはくれません。ここに苦心しました。

どうやったら足を出してくれるのか?足を出させることが出来るのか?
その最大のポイントは内緒です(笑)
次回作『コムロック2』を待つか、講習で呼んで下さい。(どこでも行きます)

ちなみに、動画では見せていませんが、担ぎ技系のかけ逃げしてくれると、
面白いようにスカッと極めることが出来ます。
また絞め技との併用も可能です。

乱取りで使用している動画はコチラです。(ラオスの選手と)

今、これを少年部の高学年に仕込んでいます。
とにかくしつこいくらい、徹底してコレを練習させています。
基本形だけですけどね。

彼らに僕たちの技だ!って思わせるために
『春日ロック』と命名しました。

今の課題は、子供達はすぐにクラッチが切れてしまうこと。
国際規定では抑え込み10秒で効果が貰えますが、
講道館規定では20秒でやっと有効です。

ある研究では15秒抑え込めたら、大概は一本になるという結果が出ています。
まずは15秒、キッチリ抑え込めるクラッチを研究したいと思っています。

映像編集の方も結構頑張りました。感想、お待ちしています。

PC前で頑張っているとこ。

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2008年3月18日 (火)

ラオス記(後編)

2/27
朝トレは道場横にある国立競技場で行う。
各種目の選手達が、個々にランニングを行っている。
ムエラオ(ここではムエタイとは言わないらしい)、ボクシング、
陸上、サッカーなど、種目は様々。

競技場脇に来年、総工費4億円を掛けた武道館が完成するらしい。
ザンジバルでも島岡先生が道場を建てていたが、
ここでは日本の援助を上手く引き出し、建設にこぎ着けたらしい。
行政の援助を上手く引き出す、これもボランティアには重要な
手段だと感じた。
コレに合わせ、来年末には東南アジア大会が、ここラオスで開催される。

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午前はサワンの生徒に基本的な技術を指導し、
昼休みには中華を食し、薬草サウナへ。

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真っ暗闇のサウナ内で、妙に隣の人の指先が僕の太ももに触れる。
「そんな際どいところまで揉まなくてもイイよ!」
と言うほど超際どいオイルマッサージを受ける。1時間5ドル。
もちろん、普通のオイルマッサージである。

午後は世界1周を指導する。
ラオスの選手に限ったことではないだろうけども、
日本人と違い取受共に全力を出し合ってしまう。
約束練習にならない。そのうちもう乱取りと変わらなくなってしまう。

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逆に日本の小学生は『力を入れろ』と言っても、いつまでも脱力している。
この辺の両極端は面白いほど、違って見える。

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夕食はしんご君と、その友達の協力隊員と、日本料理屋へ。
日本でも絶対に成功するであろう、洒落た店で、日本食を堪能。
もちろんラオス価格なので、とても安い。

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アフリカでも感じたことだが、協力隊員に会うと、
バイタリティーに溢れ、その人が輝いて見える。
保健士として派遣されているアヤネちゃんも、そんな魅力を感じた。

2/28
今日は慌ただしい一日だった。
忙しいのを予想して、朝トレは休むことにした。
午前練習の前に、JICAを表敬訪問する。午後には日本大使館を訪問。
とてもラオスとは思えない豪邸内で、ありきたりな会話を大使と交わす。

この途中、タートルワンという寺院を見学。
まさにラオスの金閣寺ともいえる煌びやかな建物が、
日光を照り返している。

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午後の練習後、レストランへ直行。
日本語がペラペラ(留学経験有り)のラオス柔連会長の招待で、
ステーキをご馳走になる。(豪州産だったので、味はそこそこ)

その席上、シニアボランティアで活躍中の天野先生(写真左)と仲良くなる。
神戸大学を退官後、ラオスに来ているらしい。
「僕も柔道はチャンピオンになった佐藤に投げさせてもらったことがある」
という発言から、教育大の先輩だと言うことが判明、意気投合する。
 ※教育大で、佐藤先生(現東海大)と同級生だったらしい。

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2/29
今日は4年に一度の閏年。
とはいえ海外にいると、そういう実感も少ない。

そして今日がラオスでの最終日(指導日)となる。
最後の観光にと、車をチャーターし片道2時間、片田舎のダムへ向かう。
そこで中華料理をテイクアウトし、船をチャーターし、遊覧する。
要するに屋形船と同じようなモノ。芸者は付きません。
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途中、船酔いしかけたので眠ったふりをして誤魔化す。。。

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ホテルに戻ってからは自由時間。
しんご君と2人、いきつけのジュース屋で恋について語り合うheart01

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その後、ネットカフェ、足つぼマッサージを経由し、
そのまま2人でメコン川へ夕日を観に行くheart04

メコン川では屋台が建ち並び、エキゾチックな雰囲気を醸し出している。
ラオスという国は、日本ではまだ認知度が低い。
けれども観光するにはかなりお薦めの地だ。
但し買い物(高級ブティック)好きにはお勧めしない。

このメコン川沿いで、元協力隊員と再会する。
僅か数ヶ月前、講道館での協力隊研修でお手伝いしてくれた彼女が、
再びラオスで日本人学校の教師をするらしい。世界を飛び回っている。
そして僕も、協力隊という縁で色んな人と繋がりをもてるようになった。
こういう繋がりを大事にしたい。

せっかくなので予定を変更し、道場へ向かう。
ラオスの選手達が元気よく練習していた。

ホテルに戻り、荷造りを済ませ、チェックアウト。
空港に向かおうとすると、ラオスの選手が見送りに来てくれた。
どの選手も、人懐っこくて可愛らしい。

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『もう一度、今度は個人的にラオスに来ようairplane
そう心に誓い、僕はラオスを後にした。

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2008年3月17日 (月)

近代柔道『入門!一流の極意』

柔道選手の夢といえば、試合で活躍し
『近代柔道に載る』というのがあると思います。

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僕も中学3年時、全中で3位になったときは
1ヶ月後が待ち遠しくて、指折り数えていました。

強化選手名簿に室宏二』と掲載されたときは、
訂正文を載せてくれと、ハガキを出したことさえあります。

そんな近代柔道、最近は買うこともなく、
職場に置いてあるのをサラッと読む程度にしていました。
でも今月号は買ってください!

なぜかというと『入門!一流の極意』というコーナーに僕が出ます。
2ヶ月に渡って、袖車絞とコムロックを紹介します。
もちろん、コムロックなんて技名はないので、適当に変えていますけど。

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インドネシアから帰国したその日、下痢で脱水状態にありましたが、
頑張って撮影すること4時間、記者さんも疲労しきっていました。

現役時代から通算しても、柔道が地味なせいか、
日本一になるような活躍をしても、記事になるときはとても小さかったです。
むしろ柔道家なのに、同じ出版社である格闘技通信に載る方が大きくて。。。

でも今回は6ページです。
もちろん、過去最高記録。

受け手は今回、塚崎信彦(東洋大2年)にお願いしました。
佑道館の後輩であり、教え子です。

アマゾンで買えば、海外にでも届けてくれますし、
速達サービスなら翌日届きます。

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2008年3月15日 (土)

ラオス記(前編)

更新が遅くなってしまいました。
帰国した日から仕事に出て、翌日からは石川県に出張と、
バタバタした毎日を過ごしております。

さて、今回の出張は盛りだくさんですので、
初めて日記調に書いてみたいと思います。
今回の派遣中、毎日日記を書きましたので。

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2/24
いよいよ出国。慌ただしく手続きを済ませ、まずは経由地のタイ・バンコクへ。
バタバタした毎日が過ぎていたので、
海外での生活、飛行機の中がせめてもの安らぐ時間。

ぐっすり寝込んでしまい、気がつくと、もうそこはバンコク。7時間のフライト。
バンコクでは5時間の待ち時間がある。何をするか。

「ラオスーインドネシア」では、バンコクで経由した際、
この空港で一夜を明かさなくてはならない。
その時は時間貸しホテル「Day Room」を利用しろとの指示が下っている。
それを探すが、広い空港。。。一向に見つからないdown

探す過程でマッサージ店を発見、まだ4時間ぐらい待ち時間があるので
そこで90分のオイルマッサージを堪能。(経費として認められるかどうかsign02
いつものゴリゴリとしたスポーツマッサージとは違う、癒しのひとときを堪能。
終了後、まだまだ時間があるので、さらに90分の足つぼマッサージを強行。
足のむくみは解消されるも、序盤から予算を浪費してしまう。

さらには余った時間をカフェで過ごし、
タイ風のラーメン、かなり甘いアイスコーヒーを頂く。
そして一路ラオスへ。ラオスへは僅か1時間のフライト。

ラオス・ビエンチャンの空港には教え子で協力隊員のしんご君、
シニアボランティアの菊池先生が向かえに来てくれていました。
旅の疲れもあり、到着間もなく就寝。。。

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ラオス初日。まずは観光である。
しんご君、菊池先生と寺院などを散策。

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トゥクトゥクにも乗ってみる。(前回の動画を参照)

ラオスの日差しはまぶしい。(当時は乾期)
気温は高いがカラッとしていて、とても過ごしやすい。
1年中で一番イイ頃なんだそうだ。
確かに極寒の東京に比べたら、この気候は申し分ない。

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ラオスでも優秀な高校を、高い建造物から見下ろしてみると、
高校生がバイクを二人乗りで下校していく。
日本では随分前のヤンキー校でしか見られない、風景が、
ラオスでは当たり前の用に繰り広げられている。
主な交通手段はバイク(主にスポーツタイプ)らしい。

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午後から始まった練習では、菊池先生のご要望で足技を中心に指導する。
小室といえど、寝技指導ばかりではないのである。
以前、講道館で1ヶ月ほど形を学んでいた選手とも再会する。

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東南アジア大会では、ラオス選手が「投の形」「柔の形」で
それずれ優勝しており、レベルとしてはかなりの腕前。
今年は僕も東京都の形大会に出場予定なので、負けていられない。

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朝6時からのトレーニングにも参加する。
まだ日が昇っていないメコン川沿いを歩き、乾期のため、
干上がった中州の砂浜でダッシュを繰り返す。
靴は全く意味をなさないが、踵に擦り傷があったので、靴は脱げない。
このトレーニングで、普段では味わえないような、
猛烈なハムストリングの筋肉痛に見舞われる。

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朝日昇る壮大な景色の中、選手達と一緒に汗を流す。
足立学園で過ごした日々を思い出し、少し感傷的になる。
日本では、彼らがもうじき卒業式を向かえる。
しかしそれには今回の出張のため、出席できない。

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午前はしんご君が普段指導しているサワンの生徒を対象に、
基本的な投技、亀姿勢への攻撃を指導する。
乱取りでは大人げなく、力の違いを見せつける。

そういえば、この国の人々は一様に小さい。
戦前くらいの日本人は、これくらいだったのかなと思う。
町並みの、30年前の日本にそっくりなんだそうである。
(当然、僕には分からない)

既に行きつけになっているジュース屋で、
大盛りのミックスジュースを2杯も平らげ、
フランスに占領されていた名残で、美味しいというフランスパンを堪能。美味なり。

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この国は物価が安く、日本では少量でも300円以上取られる
フルーツジュースも、現地では何十円おおう世界である。
またマッサージ系、特に足つぼマッサージなどは、
60分で3ドル程度の破格値である。これには驚く。
足しげく足つぼに通う。

講習の最後には乱取りを行う。
体重関係なく、バンバン当たりに来るが、蹴散らす。
汗と泥で、道衣があり得ないくらい汚れる。

帰りはオック選手のバイクに乗せてもらう。
夜風が心地良いメコン川沿いを、バイクは走り抜ける。
これぞプライズレス!(お金では買えない価値がある)

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2008年3月 7日 (金)

ラオス・インドネシア

今朝、13日間の出張を終え帰国してきましたairplane

早速今日から勤務復帰、そして明日からまた出張(石川県鶴来高校)です。

そんなわけで、暫く更新が滞っていましたが、
動画の公開のみで勘弁してください。

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2008年2月21日 (木)

講道館通信@3月号

暫く更新が滞ってしまいました。
年度末なのと、海外出張を控え、バタバタしております。

少し早いのですが、もう24日(日)には出国してしまいますので、
講道館通信3月号です!

合同練習会
3月15日(土)14:00~ 学校&国際武道場

月次試合
3月6日(木)17:30~  少年・無段・初段が対象(勝ち抜き戦です)
3月13日(木)17:30~ 二段以上・女子が対象(女子の月次試合が始まります!)

‘形’研修会
3月15日(土)15:30~ 大道場
3月22日(土)15:30~ 大道場
※今月は2回行われます。全日本選手権、東京予選などは、
三段以上という基準が設定されています。
奮って昇段試験に参加して下さい。(月次・紅白試合での勝ち点が必要)

補習科
3月19日(水)19:00~ 学校道場「スモールパッケージホールド」
3月22日(土)19:00~ 大道場「スモールパッケージホールドから腕挫脚固、腕挫十字固」

色帯プレゼントに応募された皆様
沢山の応募、誠にありがとうございました。
正直、こんなに真剣に希望理由を書いていただけるとは思っていませんでした。
本来、落選された方には1名ずつにお詫びのメールを差し上げたいところでしたが、
これで勘弁して下さい。
こんなに喜んでいただけるのであれば、また似たような企画をしますので、
また応募して下さい。当選された方には今週中にも発送します。

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2008年2月 6日 (水)

新刊の紹介『柔道』

ベースボールマガジン社より、新しい柔道本pencilが発売されました。

その名も『 柔 道 』!(キッパリ)
今回は、中学生と指導者を対象としています。

Cover

第1章では「文武両道講座」として、Q&A形式で
柔道に関するデータ、素朴な疑問に対し明確に答えています。
専門家の僕でさえ「へぇ~」と思うような【柔道トリビア】がありました。

例えば・・・
『オリンピックで一本勝ちはどれくらいあって、その決まり技は?』
『武道と武士道は違う?同じ?』
『ロシアのプーチン大統領は柔道の達人?』
『稽古と練習はどう違う?』
『女子の帯はなぜ白線が入っているの?』
『柔道をするとがに股になる?』

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どうですか、全てに明確に答えることが出来ますか?
これらのことにも、数値や年表を元にしっかりと解説しています。

また第2章では、基本動作や受身に加え、柔道関連の本にしては珍しく、
『投の形』にも触れています。モデルは講道館少年部の子達です!
 ※小学生、礼法&受身の実演(ミユ、ユリア、ミサキ)
 ※中学生、投の形(サダチ、コウタロー、ユウマ、ハンサムgood

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中学2年生(満14才)になると、昇段試験を受験することが出来、
初段に挑戦することが出来ます。
また来年からは「形」の世界選手権がスタートします。
そういった意味でも、価値のある項目だと思います。

第3章では、講道学舎の生徒実演で、投技と固技の解説です。
ここでは、抑込技の連絡変化「世界1周」も写真で詳しく解説されています。

現在、中学校における柔道指導者の不足が問題視されています。
経験の少ない指導者が見ても、この本では指導歴、競技歴共に
優れた方々が執筆に携わっていますので、
指導の一助になることは間違いありません。

著者紹介(順不同、敬称略)
山口香(女子六段、武蔵大教授)
木村昌彦(七段、横浜国大教授)
向井幹博(六段、講道館)
中村勇(五段、鹿屋体育大助教授)
持田治也(六段、講道学舎理事長)

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