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2015年1月

2015年1月 9日 (金)

2014年を振り返る

あっという間に冬休みが終わり、総括をする前に年を跨いでしまいました。
昨年後半から突如としてブログを更新するようになりました。
指導者として何かと思いつくことが多くなり、言葉としてまとめ、
伝えていくことも必要だと感じた次第です。

さて、まずは2014年を振り返ってみたいと思います。

六段に昇段する
ここ数年来「六段」を目標に掲げていました。
数年躓いてしまいましたが、やっとのことで無事に段位証を頂くことができました。
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アジア形で3度目の優勝そして引退

2月と5月に行われた強化合宿において、アジアの代表権は勝ち取ることができたモノの、
世界選手権の選考には外れてしまいました。
それによってアジアを最後に引退することを決意しました。
大会ではまさかの「演技順一番最初」というアンラッキーもありましたが、
なんとか優勝をすることができました。
これをもちまして、私は形競技者としての引退となりました。
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●乱取り試合
今年は3種の大会に出場しました。
高段者大会(全国・東京)
全日本実業団(3部・つくばユナイテッド)
全国教員大会(先鋒73kg級)

六段デビュー戦は引き分け、完全に組み伏せられてしまいました。
実業団では同級生チームが解散したので、出る予定はなかったのですが
つくばユナイテッド(筑波大学OBチーム)から声が掛かりました。
後輩達と楽しく柔道ができました。
このときの「内股すかし」が私にとっては2014年のベスト一本ですね。


教員大会では久しぶりに投げられました。
今年から教員仲間になった小倉君と対戦できたことは、今思い出しても感慨深いです。
そして数年ぶりに試合で負け、チームも負けてしまいました。
これで終わりにするつもりでしたが、負けたまま終わりたくないというのが本音です。
いつ声が掛かってもベストな状態で挑めるよう、準備だけはしておこうと思います。

●出張指導

2014年も各所で指導をさせて頂きました。
定期的なもの以外では、名古屋のLIVE柔道、視覚障害者柔道の合宿、
マカオBJJ、ロシア・トムスク、岩手県久慈市、静岡県、
全日本の強化合宿でも指導をさせて頂きました。

指導の中でも気づくことの多かった1年で、指導の進め方も少しずつ変化していきました。
ルールも変わり、選手の技術も変化していく中で、私の指導法が取り残されないよう
日々進化する必要を強く感じた1年でもありました。

●肉離れ
ここで無事に1年を締めくくっていれば良かったのですが、
12/8に右足ふくらはぎの肉離れを発症してしまいました。
そして12/21に再び発症。
皮膚が裂けてしまうのでは?と思うほどぱんぱんに腫れ上がり、
1週間以上、痛み止めを飲むほどの痛みに悩まされました。
現在、受傷後1ヶ月が経ち、松葉杖なしでも歩けるようになりました。
しかし再々受傷はありえないので、しっかり治してから稽古に復帰しようと思います。
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さて2014年を総括すると、それほど大きなイベントはありませんでしたが、
一つの契機であったことは間違いありません。

形の競技から離れ、競技柔道から離れ、より指導へとシフトしていきました。
また年末には人生でも最も大きな怪我「肉離れ」を受傷しました。

武芸には「守破離」という思想があります。
師匠の教えを守り
既存の形を破る
そして自分自身の境地を開拓する(離れる)
ちょうど私もそんな「離」の時期に達したのかもしれません。

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そんなわけで2014年を表す感じは「」とします。
決して「肉離れ」の一点で思いついたわけではありません。
「守破離」の「」ですので誤解無く。

最後に、家庭も「ほぼ円満」で巴もすくすくと成長しております。
仕事も家族も大切に、バランスよく頑張っていこうと思います。

2015年も宜しくお願いいたします。

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