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2014年10月

2014年10月14日 (火)

ベビーフットディープモイストシアバター

私の小さな悩みの1つに「ガサガサの踵」というのがあります。

特に乾燥した冬場には、ガサガサすぎて敷き布団が摩耗し毛玉が発生してしまうほど。
酷いときにはパックリひび割れてしまい、出血することさえ有りました。
そこで以前、ブログでも紹介した「baby foot」という商品なんですが、
改良されたのか最近は浸けておく時間も30分と短くなりました。

それで大事なのは、その後の【保湿】でした。
普通のクリームを塗っていたのですが、それではダメだったらしく
1,2ヶ月で完全に元通りになっていました。
その後、姉妹品の「ベビーフットディープモイストシアバター
というのを利用するようにしたら、ツルツルの状態が完璧にキープできています。
セットで利用するといいようです。

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2014年10月13日 (月)

技術の因数分解

私は数学が苦手だが、柔道の技術、体捌きについては
頻繁に【因数分解】をしている。
この因数分解を指導の際に意識するようになったのは
少年指導に携わるようになってからだ。
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一つの技を一気に教えても、理解できて使えるのは天才だけだ。

一つの技を3つくらいに分解すると、高校生、大学生は理解できる。

それでも理解できない人には、さらに技術・体捌きを分解する。
できるだけ分解していくと、個々の動作は意外とシンプルだったりする。
個々の動作だけなら「できる!」ことを実感する。

分解する能力と、受講生に応じた個々の与え方は
指導者の力量が問われるところだろう。

これら個々の動作をしっかり身につけ、あとは組み合わせていくだけで、
一流選手と同じような技術になる。
秋本スペシャルも加藤スペシャルも、阿蘇返しも、
細分化していくと基本的な技術に少しのアレンジを加えただけだ。

イメージは以下のようなものだろうか。
基礎➕基礎➕基礎=一流の技術
基礎➕基礎=応用
応用➕アレンジ=得意技

※洗練された一つの動作はそれだけで一流の技術ともいえる

基礎運動として行うような後転やエビ、腕を縛るといった対人動作、
抑える、絞める、極める。
どの技術にも基礎・基本を加減するだけで独自性が生まれる。
だからこそ基本が大事で、個々の動作ひとつを正確に素早く行えなければならないのだ。

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2014年10月 7日 (火)

2014全国教員大会

ご報告が遅くなりました。
台風の直撃を受け、暴風雨が吹き荒れる8/3(日)に
和歌山県ビックホエールに置いて開催された
全国教員大会に出場してきました。

昨年同様、今回も先鋒(73kg級)としての出場です。
今回の東京メンバーは以下のように構成されました。

先:小室
次:山田(中大杉並)
中:小嶋(日体大)
副:山口(正則高校)
大:佐藤(高輪中高)

若い山口先生と、大御所・小嶋新太先生という大砲を迎え入れ、
万全の体制で試合に臨みました。

1回戦:福岡県
初戦は福岡県・小倉大輝選手との対戦。
筑波大学大学院の後輩で、協力隊研修の教え子であり、同業の友人です。
お互いの想いを書くと長くなるので、今回は戦況のみにします。
小倉君は充分すぎるほど私の技を知っています。

だからというわけではありませんが、初戦なのでじっくりいくことにしました。
小倉君は徹底して脇を差す変則の組み手、これは意表を突かれました。
序盤、巴投を軽く受けてしまい有効を奪われます。
ここ数年、実業団、高段者大会、教員大会を通じて、6年ぶりくらいに投げられました。

しかし慌てず、じっくり圧力を掛けていきます。
立ったところからの腕挫腕固はしっかり警戒されていました。
次は隅返!腕が抜けてしまいましたが強引に身体を捨ててしまいます。
腕が残ったところを袖車式に肩を極めて裏返し、袈裟固に移行します。
袈裟固はあまり得意ではなく、テッポウ返しをされそうだったので、
フルパワーで圧し一本勝ち。
今年から抑え込みの時間が25秒から20秒への短縮されました。
これは大きな変更だと思います。

こうして後輩で教え子で友人・小倉君との対決は終わりました。
近い将来、僕が衰えて追い越される日が来るでしょう。
その日が少しでも先延ばしになるよう「越えられそうで越えられない小さい壁」として立ちはだかろうと思います。
願わくば来年は「つくばユナイテッド」の一員として共に戦いましょう!

チームは3-1で快勝しました。

2回戦:青森県
2回戦は青森県の能登谷選手との対戦、左組みの相四つです。
組み負けたままでいると指導をもらってしまうので、

1回戦とは変わって先に仕掛けるよう心がけました。
巴投、袖釣込腰、一本背負投から寝技に移行し、引き込みからの横返しと十字固、
袖車絞など攻め続けますが相手の警戒も十分でなかなか攻めさせてくれません。

仕方なく「わざと抑えさせたまま絞める攻撃」に出ます。
これを知ってる大将・佐藤君が大きな声で聞こえるようにカウントをしてくれました。
しかし10秒を過ぎたところで手応えなく、抑え込みから逃げることにします。
ここで有効を奪われます。

残り時間1分30秒、ここで攻め方を変えます。
袖を絞り合ったところから片襟の大外刈を放ちます。押し込んで有効!
普段、あまり投げることのない技なので、抑え込みへの移行に戸惑います。
「抑え込み」のコールを聞いた後、足で相手の腕を押さえつけ(ここ重要!)
横四方固に移行、そのまま一本となりました。
先鋒が景気よく一本を取れたので、チームも5-0の快勝で準々決勝へと続きました。



準々決勝は兵庫県との対戦、相手は山本選手。
この試合、思い返すと私は少し消極的だったと思います。
「がっちり組み合ったら負ける」という意識から組み合う前に技を掛け、
結果的にそれが不十分な仕掛けになってしまい「掛け逃げ」の指導を
3回も取られてしまいました。

普段から組んで稽古をしているし、何より初戦で投げられはしましたが、
ここ数年は投げられることも負けることもなかったんだから、
もっと自信を持って組めば良かったです。
当然、山本選手にはそれだけの技のキレ、圧力があったのは確かですが。

結果的に自滅するような形で「指導3」で敗退、
チームも1-2で負けてしまいました。
昨年同様、「先鋒が勝って後ろに繋ぐ」という必勝パターンを崩してしまったことが敗因です。
チームに迷惑を掛けてしまいました。

必ず優勝する!と意気込んで臨んだ今回の教員大会はベスト8という結果でした。
結果には満足していませんが、妥協することなくしっかりと取り組むことはできました。
これで最後にするつもりでしたが、まだ燃え尽きていません。
また来年、声が掛かっても日本一を狙えるチームの一員として応えられるよう、
稽古を続けようと思います。


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後ろ手状態からの攻め方

2014年にロシア・チェリャビンスクで開催された世界柔道選手権。
同年より施行された「組み合う」ことを励行したルール改正により、
がっちりと組み合う中での攻防が多く展開された。

これにより投げられた試合者が容易に俯せになることができず、
引き手が残った状態、つまり「後ろ手」状態が散見された。

※特に女子の試合で多くみられるように思う。

この「後ろ手」状態は一見すると関節技の好機に見えるがそうではない。
逮捕術の要領で抑込技に移行することが最も合理的である。

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