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2014年1月29日 (水)

六段に昇段しました

皆様にご報告します。

今年1月12日(鏡開き)をもちまして六段に昇段いたしました。
5歳の時に柔道を始め31年(現在36歳)かかりました。
佑道館入門当初、教わっていた万代先生と同じ紅白帯を締めることになりました。

まだ新品の絹製の紅白帯(九桜)がぎこちない感じもしますが、
柔道家として六段の称号に恥じないよう
帯と気を引き締めて精進したいと思います。

昇段に際し、形の相手をしていただいた林俊介さんをはじめ、
形のご教授を頂いた榎先生、宮崎先生には大変お世話になりました。
改めて感謝申し上げます。
Photo

思い起こせば初段取得は中学3年(15歳)の時、北区で受験しました。
なんともあっけない、簡単な試験で拍子抜けしたことだけ覚えています。

その後、足立学園時代は受験が面倒で初段のまま卒業、
筑波大学1年の冬、段位を聞かれて「初段です」と答えると
小俣先生に「ばかやろう!中学生か!」と言われました。(確かに)

その頃から最短コースで昇段試験を受験しました。

二段の試験では、形の試験前、トイレに行っている間に試験が終わってしまい、
形をやってもいないのに合格、仲間から「うんこ二段」と呼ばれました。

三段の試験では、投の形を演じ、私の裏投で相手をした後輩が鎖骨を骨折しました。

四段と五段の時代は了徳寺学園に所属しており、千葉県で受験をしました。
「小室は現役だから大丈夫だな?」という理由で明らかに100kgを超えている方と
投の形を演じました。もちろん肩車も裏投もやりました。
試合では巴十字を仕掛けたら怒られました。

このとき、初段から五段まで、全ての試験で課題が「投の形」でした。
当時はラッキーだと思っていましたが、今になって思えば「固の形」や「極の形」に
接する機会を逸していたと思うと勿体ない気がします。

五段になり、初めて出場したのは全国高段者大会はペースが掴めず引き分け。
それ以降は「空気を読まずに試合をする」ことに決め、
17試合全ての試合で一本勝ちを収めました。

これまでは頑張って昇段することを目指してきましたが、これ以上は
頑張ってどうなるものでもありません。のんびり、長生きすることを目標に
やっていこうと思います。
Photo_2

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コメント

小室先生、おめでとうございます!やはり紅白帯はかっこいいですねぇ~!似合っていますよ!
自分は、後3年で昇段出来るかどうか?(埼玉県は、平均で10~11年必要だそうで、そうなると後4~5年です)
今年の登録を「東京都」にしようかと悩んでいるくらいです(笑)
今後とも、ご指導のほど、宜しくお願いいたします。

投稿: 久家 浩 | 2014年1月30日 (木) 18時36分

久家さん
ありがとうございます。
難易度や費用の面も考えると、都内での受験を強くお勧め致します。
詳しくは次回お会いしたときにでも。

投稿: 小室宏二 | 2014年1月31日 (金) 15時57分

昇段おめでとうございます。
プロフィール画像も変わりましたね!!

取得までの道のりは,ずっとブログで追っていたので,
実際に紅白帯を巻いている5669先生の画像を見たときは,
「おおっ遂に!」と感動いたしました。happy02


僕は,遅まきながら(37歳)昨年11月に参段に昇格いたしました。
一本は,コムロックからの腕ひしぎ膝固めで取ったんですよ。
固の形は,The Komlock World Wideで毎夜練習しました。
先生のDVDで技術向上に励んでいます。happy01


先生の今後のさらなるご活躍,ご発展をお祈り申し上げます。

しかし,36歳という若さでの紅白帯・・・すごすぎです。

投稿: 0884 | 2014年2月 1日 (土) 01時49分

0884さん
ありがとうございます。
五段から六段になるのが一番難しいという話を聞いたことがありますが、
確かに難易度は高かったです。
0884さんのお役に立てたようで私も嬉しいです。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。

投稿: 小室宏二 | 2014年2月 1日 (土) 21時44分

お久しぶりです。
以前、何度かコメントした講道館大阪の者です。
六段昇段、おめでとうございます。
小室先生はあくまでも“柔道家として”柔術やコンテンダーズの試合に挑戦して結果を出してきましたし、寝業の技術書を多数出版して寝業技法の普及に貢献してきましたから、後年それらの事実が評価されるのではないかと思いますよ。

一方で私は昇段する事を止めました。柔道の技を何一つ教えて貰えず独学で技法を習得してきましたが、柔道の才能が全く無い上に大学を出ていない(=学生柔道の経験が無い)人間には、現在のルールで勝利する事は不可能だからです。
足取り技が復活すればまた挑戦しようと思いますが、それは有り得ないでしょうね。

「一旦反則に定められた技法が再度認められた事は、今だ嘗て一度も無い。他でもない、日本の講道館自らがそのような歴史を作ってきた」

この事実を考えると、柔道の才能が皆無の一般人には厳しすぎる現実です。

投稿: ケージ | 2014年2月17日 (月) 10時10分

6 DAN WO OMEDETOU GOZAIMASU.
OSOKU NATTE SUMIMASEN.
HAYAKU AITAKUTE ISSYONI RENSY SHITAI DESU.
MATA YOROSHIKU.

投稿: Kuldin Evgeny | 2014年5月18日 (日) 04時03分

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