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2010年2月

2010年2月24日 (水)

講道館規定の改正

全日本選手権の地方予選が各地で開催されていますが、
僕も東京選手権での審判を仰せつかることになりました。(出場するわけではありません)

そんな折、国際柔連の審判委員でいらっしゃる川口孝夫先生のブログに、
講道館規定が改正されるという趣旨の内容が記載されていました。
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国際規定に関しては、毎年のように改正が繰り返されていますが、
その反面、講道館規定が改正されることはあまりありません。
久しぶりに思い切った改正になるようで、その動向を注目しています。

やはり寝業師の僕としては、
引き込みに関する罰則が「注意」から「指導」に格下げされる
という内容が興味深いです。

この罰則が「注意」となった経緯は、寝技主体の高専柔道を良しとしない講道館との
軋轢を切り離すことができません。
でもその高専柔道は戦前がピークだったことを考えると、今まで改正しなかったのがむしろ不思議なくらいです。

また「教育的指導」の廃止や、少年規定での両ヒザ着き背負いが「注意」から「指導」
なるなど、自分たちが審判をしたり、試合をする上でも関わってくる変更がいくつかあります。

改正と執行が、4/1ということであれば全日本選手権はもちろんのこと、
全国高段者大会も新規定で行われるということになります。

柔道界の潮流はビゼール政権下の国際柔連だけでなく、
全柔連、講道館もその影響を無視できない状況にあるようです。

僕も選手として、審判、指導者として、取り残されないように頑張ります。
今年は1回、春日ロックで試合を極めて、決まり技がどうジャッジされるのか、
試してみたいと思います。

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2010年2月19日 (金)

「形」強化選手

初めて強化選手になったのは中学3年生の時(1992年)。
全中で3位になったことで選出されました。

以降、外れる時期もありましたが、2004年の講道館杯で初戦敗退するまで
強化選手として選出してもらいました。

そしてこの度、久しぶりに強化選手として選出してもらいました。
今回は『形』強化選手です。カテゴリー別で「固の形」です。
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他にも各形種目で3組程度、選出されています。
固の形では、現世界チャンピオンでもある中橋&松本組も含まれています。

次回、第2回になる形世界選手権は5月にハンガリーのブダペストで開催されます。

ハンガリーと言えば、66kg級での国際大会デビュー戦、袖車絞が面白いように極まり、
とんとん拍子で優勝した思い出深い地です。

3/22(月・祝)には講道館において、代表選考会が開催されます。
中橋&松本組はもちろん強豪ですが、胸を借りるつもりで挑んできます。
再びハンガリーに行き、そして世界チャンピオンになれるよう頑張ります!
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2010年2月13日 (土)

府中駅伝

2010年2月11日、陸上部の先生からお誘いを受け、
5km×5区で設定された駅伝大会に高校生の柔道部員メンバーで出場しました。

今回のテーマはもちろん完走!
チームワークでタスキを繋ぐことが目的です。
柔道部員はまだ団体戦や合宿を経験していないため、絆が浅い状態です。

生徒には僕ら足立学園の同級生のような、一生涯にわたる仲間であって欲しいと
願っています。そういった意味で、駅伝は格好のイベントでした。

この大会には柔道部の他に、陸上部とそのOB、
先生方とそのお仲間(社会人)も混じり3チームが出場しました。

僕は毎朝のように走っているため、5kmくらいは楽勝だと思っていました。
しかし初めてのレース、アンカーというプレッシャーからか、

とはいえレース後、生徒の晴れ晴れとした表情を見るに、僕の思惑は
成功裏に終わったようです。
来年に向けて、先生と一緒に朝ランニングしよう!と誘ってみたいところです。

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2010年2月 2日 (火)

うれし泣き

最近、涙を流しましたか?

歳をとったのか、元々なのか、僕は簡単に涙が出ますsweat01
小学生は試合で負けると泣く割には、すぐにケロッとしています。
そこがまた可愛くもあるのですが。

同じように流す涙でも「うれし泣きcherryblossomというのは、生涯でまだ2回しか経験していません。

そのウチの1回が大学1年生の時、
全日本ジュニアで優勝し、初めて日本一になったときです。

この時は、身体が震えるほど感動し、涙を流しましたcrying
「やればできるんだ!」と思ったと同時に、「諦めなくて良かった」とも思いました。

その1年前、同じ会場、同じ相手・・・・
僕は試合に敗れ、インターハイへの出場を逃し、柔道を辞めようと思いました。

「こんなに頑張ってもダメなら、もうこれ以上は頑張れない」
精一杯頑張った結果がコレなら、もう無理だと思ったのです。
僕は親父の跡を継ぎ、日本一の寿司職人になろうと思いました。

僕が考えを改めたのは、ある時、こんなことを思ったからです。
「今諦めたら、一生グチグチ言う大人になってしまう、辞めるなら全て出し尽くしてから」

そこから進学を決意し、そこから這い上がっていくまでには相当の努力をしました。
だからこそ、優勝したときは涙が溢れて止まりませんでした。

映画を観て感動の涙を流す
卒業式で惜別の涙を流す

それらの涙も、充分価値のあるものです。

しかし「うれし泣き」というのは、そうそう簡単にはいきません。
簡単には為しえないものだからこそ、泣くのですから。

今の生徒は、成りたいこと、やりたいことが無いような無気力な生徒も少なくありません。
あるCMでこんな会話がありました。

「イチローみたいになれるかな?」
『成ろうと思って成れるモンじゃないよ』
『成ろうと思わなきゃ、何にも成れないよ』

思い切って踏み出さなければ何も始まりません。
努力しなければ、何も得られません。
だからこそ、努力して得たものはかけがえのない宝物になり、感動を呼ぶのです。

そのきっかけとして、柔道どうですか?一緒に熱くなりましょう!
都市大付属柔道部、部員募集中ですgood

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