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2009年2月

2009年2月27日 (金)

講道館通信@3月号

月次試合
3/5 (木)17:30開会 初段・少年
3/12(木)17:30開会 有段者・女子

‘形’研修会
3/14(土) 15:30 大道場
どなたでも無料で参加できます。

合同練習会
3/14(土)14:00 学校・国際部道場
中学生から大学生を対象として自由稽古を行います。

マカオ出張
airplane
中旬にマカオに指導&昇段試験(僕は試験官)に行ってきます。
香港まで飛んで、フェリーでマカオまで移動するようです。
その為、今月の補習科は未定となります。
時間があれば、適宜要望に応じて指導します。

全く関係ありませんが、背負投を潰して春日ロックへの連絡です。
Sany1715 Sany1716 Sany1717

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2009年2月25日 (水)

鐘の音とキルギスタン

今日は水曜日恒例の合同練習会。
最近、練習不足だったのでいつもより追い込んだ稽古をする。

最初の寝技では、81kg級の強化選手、法兼くんと勝負。
余裕を持って攻めさせていたら、腕挫腕固で一本を取られてしまう。
しかしその5倍は一本を取ってやった。まだ甘い!

ここ最近、稽古不足のせいかスタミナが落ちている。
原因は、ある程度のところで休憩しちゃうから。

そこで今日は、とにかく練習を続けることを心掛けた。
ほぼ2時間、乱取りを続けた。さすがにキツイ!
でもそれが気持ちよかったりする。
ランナーズハイみたいなテンションになる。

今週から青年海外協力隊の研修と、国際セミナーが始まっていて、
多くの受講生(20人くらい)が参加している。

90kg級くらいの研修生が、僕のところにかかってきた。
バテバテの僕だが、今日の稽古は休まないのがテーマ。

背後からの袖車絞で一本、引き込み際にパスして一気に腕挫十字固で一本!
3本目になり、強引な十字絞を仕掛けてきた。
いつもなら余裕を持って捌くところだが、かなりのバテ具合。。。

ゴ~~~~~ン~~~~~~~・・・・・・・・・

なんだか鐘の音がする。
あ、観客席の人が覗き込むように見てる。
耳が聞こえづらくなってきた。

落ちかけているのである。

落ちかけて、身体の機能が鈍くなっているのである。
これはまずいsweat02

痺れて足の感覚が鈍くなっていたが、なんとか距離を作り、十字絞を凌ぐ。
そこで稽古の終わりが告げられた。
一応、先生の面目は保ったかな。

帰り際、国際セミナーに参加しているキルギスタンの人と会った。
彼らは、僕のことを知っているらしい。

思い起こせば19歳の頃(今から12年前)僕はキルギスタンに行っている。
エキシビジョンのような形で試合をして、巴投で投げ、腕挫十字固を極めた。
そしたらなんだか立派な絨毯をもらった。

そんな前の話を、彼らは覚えてくれていたのだ。
人の繋がりってどうなるものか、分からない。

画像はキルギスタンで撮ったモノです。
髪の長さについては一切コメントしないで下さいcoldsweats02
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2009年2月13日 (金)

巴十字

shine巴十字shineというのはもちろん略称です。
僕は飛びつくのが苦手なので、飛十字とも違います。

そして僕の場合、巴投は巴投で投げだけを狙い
巴十字は関節技だけを狙っていきます。
本当なら両方狙えたら良いのですが、僕は線を引いて使い分けています。

この技を覚えるきっかけとなったのは大学4年の春、関東学生の団体戦でした。
埼玉大学の高根沢選手との一戦、僕は巴十字を喰らい大けがをしてしまいました。
この敗戦はチームに貢献できなかったこと、また関節技でやられたことが
非常に悔しい一戦として脳裏に刻まれています。

足立学園生時代は、抑え込み中心の寝技を指導されていて、
学生時代も関節技は殆どしませんでした。
なので関節技のレパートリーも少なかったし、防御も甘かったんです。

そこで独学で練習しました。
もともと関節技自体が得意ではないのに、巴十字の練習です。
最初はなかなか上手くいきませんでした。
立ったり寝たり、中腰になったりと色んな体勢で、組み手で練習していきました。

苦労して体得した分、沢山の練習パターンも取捨選択されているし、
バリエーションも増えていきました。

痛い敗戦を機に得た技術は、いつしか僕の切り札になっていました。

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2009年2月11日 (水)

小内巻込 -2001太平洋選手権大会-

この映像は、2001年の太平洋選手権大会の1回戦です。
大学を卒業して2年、僕が最も勢いのあった時期です。

場所もアメリカ・ロスアンゼルスでの開催で、季候も良く、
コンディションも最高の状態でshine優勝shineすることが出来ました。
結果的には、この太平洋選手権の優勝が、僕にとっては1番の
ビックタイトルかもしれません。

ただ僕はこの時期、3大会連続で初戦に失点しています。
そしてそれが全て、後ろ方向の技なのです。

小内刈、踵返、そしてこの大会でも朽木倒で技ありsweat02を先行されます。

原因としては以下のことが挙げられました。

  1. スロースターター
  2. 慎重になりすぎて、組んですぐに仕掛けない
  3. 寝業への移行を意識し過ぎてしまい、踵重心になっている

一応、これらの課題は徐々に克服していきました。

この試合も、落ち着いて攻めていき、小内巻込で一本勝ちしました。
ジャッジはちょっと甘い感じもしますけど。。。。

この技はちょっとしたきっかけで体得しました。
TVで谷亮子(当時は田村)選手が小内巻込で一本勝ちをしていたのを見て、マネしたのです。

普通、小内巻込は一本を取れるような技ではありません。
しかしながら、足を刈ったり払うのではなく、引っ掛けるだけにして、
上半身を固定し、胴体となって倒れ込む。

これを実践するようになってからは、返されることもなく、
しかも決まった場合のポイントも一本や技ありとなりました。

このこの試合の映像と、小内巻込の解説はDVD「ザ・コムロック2(仮)」に
収録する予定です。お楽しみに!

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2009年2月 7日 (土)

寝業研究会との対戦-2001柔術団体戦ー

僕の寝技のルーツが高専柔道だということはご存知の方も多いかと思います。
その高専柔道の恩威が平田鼎というお爺さんで、
そのお爺さんが代表を務めていたのが寝業研究会です。
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大学を卒業した翌年の2001年、友人を誘って柔術の団体戦に出場しました。

この映像は、皮肉にも平田鼎に師事した僕と、寝業研究会が対戦したときの映像です。
まだ柔術が日本に広まりきっていない時期で、僕も全然ルールに対応できていません。

応援合戦が白熱していて、聞いているとちょっと笑ってしまいますが、
僕自身はけっこう必死で闘っています。

寝業研究会の野次は、有名なバードさんですね(笑)

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